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夏競馬の大一番、札幌記念(24日、GII、札幌、芝2000メートル)の枠順が22日に確定した。世界最高峰の一戦、凱旋門賞(10月5日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)を目指すゴールドシップ、ハープスターなどGI並みの豪華メンバーが集結したが、加藤隆宏記者は◎(6)トウケイヘイローで勝負する。昨年の覇者は、単騎逃げが濃厚で状態も万全。道悪も問題なく、2強にひと泡吹かせる。
ゴールドシップvsハープスター。日本を代表するスターホースの初対決に沸く夏の大一番を迎えた。2頭とも順調に乗り込まれているが、目標は凱旋門賞。休み明けの札幌記念は、内容重視のステップレースに過ぎない。
しかもハープは札幌向きとは言い難い後方一気の脚質で、ゴールドにはスタートの不安がある。ともに直線の短い小回りコースで器用に動けるタイプではない。
2強ですんなりと決着するとは思えないので、(6)トウケイヘイローで攻める。昨年は函館記念、函館で行われた札幌記念を逃げ切り連勝。右回りで行われるコーナー4つの2000メートル戦での強さは群を抜いており、洋芝適性も申し分ない。昨年12月には香港カップで2着に粘り、国際レベルの実力を示した。
5月のシンガポール航空国際C(4着)以来で、2強と同じく休み明けになるが、仕上がりは絶好。帰厩時期を早めて調整のピッチを上げていれば、函館記念(7月20日)に使えたほどで、札幌記念に向けて十分な調教を積んできた。北海道への移動もスムーズで「予定通り。満足のいく仕上げができました」と清水久調教師は状態の良さに自信を持っており、全力投球できる態勢は整った。
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