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13日の中京11Rで行われた第19回プロキオンステークス(3歳上オープン、GIII、ダート1400メートル、16頭立て、1着賞金=3500万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ベストウォーリア(牡4歳、栗東・石坂正厩舎)がゴール前で差し切ってV。重賞2勝目を飾った。タイムは1分22秒6(稍重)。
人気馬同士の叩き合いになったが、最後は1番人気のベストウォーリアがきっちりと差し切ってV。昨年のユニコーンSに続く重賞2勝目を飾り、秋のGI路線に向けて大きな勝ち星を手に入れた。
レースはコーリンベリーがやや立ち遅れる形になったが、気合をつけて巻き返し、何とかハナに立つ。サクラレグナム、ガンジス、サマリーズなども続いてペースは流れた。人気のベストウォーリアは中団のやや後ろでインからの追走。よどみなく流れて直線に入ると、粘るコーリンベリーにガンジスやノーザンリバーが並びかける。しかし、うまく馬群をさばいて抜け出したキョウワダッフィーがかわして先頭に立ち、そのまま押し切るかと思われたところに、大外に持ち出したベストウォーリアが猛追。じりじりと1完歩ごとに差を詰め、ゴール前できっちりと差し切った。クビ差2着が2番人気のキョウワダッフィー。2着と1馬身1/4差の3着には10番人気のガンジスが入っている。
ベストウォーリアは、父Majestic Warrior、母Flirtatious Miss、母の父Mr.Greeleyという血統。米国産で、馬場幸夫氏の所有馬。通算成績は13戦6勝。重賞はGIIIユニコーンS(2013年)に次いで2勝目。石坂正調教師、戸崎圭太騎手ともにプロキオンSは初勝利。
戸崎騎手は「思ったよりも早めにペースが落ち着きましたが、折り合ってリズム良く運べました。(内が)あかないと思って外に出しましたが、しっかり伸びてくれました」と力量上位を示す内容を冷静に振り返っていた。
★13日中京11R「プロキオンS」の結果はこちら
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