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第19回プロキオンステークス(13日、中京11R、GIII、3歳上オープン国際(指)、別定、ダ1400メートル、1着本賞金3500万円 =出走16頭)戸崎圭太騎乗のベストウォーリアが中団から直線で伸びて快勝。重賞2勝目をあげた。タイム1分22秒6(稍重)。次走は未定だが、秋はチャンピオンズカップ(12月7日、中京、GI、ダ1800メートル)あたりが目標となりそうだ。2着はキョウワダッフィー、3着はガンジス。
蒸し暑い尾張の合戦場をさっそうと駆け抜けた。ベストウォーリアが豪快に差し切って重賞2勝目。手綱を取った戸崎騎手は笑顔で快勝劇を振り返った。
「もう少しペースが流れると思ったけど、折り合いがついてリズムよく運べた。最後はしっかり伸びてくれました」
道中は中団馬群を追走した。内があかないとみるや、4コーナーから外めを回って直線へ。ペースは落ち着いて先行勢に有利な流れになったが、追い出してからの伸びが違った。先に抜け出していたキョウワダッフィーをクビ差捕らえたところがゴールだった。
石坂調教師は「道中は危ないなあと思ったけど、馬の力がすごかった」と語り、「1年前とは全然違う。いらないことをしなくなって、肉体的にもよくなった」と充実ぶりに目を細めた。
この後は夏休みに入って秋に備える。中京が舞台のチャンピオンズCも視野に入る。1800メートルの距離が鍵になるが、戸崎騎手は「以前より掛かるところがなくなっているので、長い距離でも大丈夫と思っている」と自信を見せる。軌道に乗ったベストウォーリアが、秋に大仕事をやってのけるか。 (川端亮平)
★13日中京11R「プロキオンS」の結果はこちら
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