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牝馬クラシック第2弾・オークスの枠順が22日に確定した。〔5〕枠(10)番に入った桜花賞馬ハープスターが“1強”と目されるが、東京で2戦2勝の〔8〕枠(17)番フォーエバーモアが虎視眈々と逆転を狙う。不利が重なった桜花賞は8着だったが、先行力と早めのスパートでライバルを抑え込む。
ホームグラウンドで主役の座は譲れない。東京で2戦2勝のフォーエバーモアが“打倒ハープスター”を狙っている。
「競馬が上手と思っていたが、桜花賞はスムーズさを欠いた。前走は力負けではないし、十分戦える。東京ではいい成績を残しているからね」
得意なコースに替わり鹿戸調教師はリベンジへ意欲満々だ。
昨年12月の阪神ジュベナイルフィリーズでハープスター(2着)とタイム差なし、クビ差の3着と世代トップクラスのポテンシャルをアピールした実力馬。2月のクイーンCで重賞初制覇を飾って向かった桜花賞は、不完全燃焼の競馬で8着。「スタートして少しいったところで接触。直線でも前があかず、不利が重なった」と鹿戸師は悔しそうに振り返る。
追い切り翌日の22日は美浦・北の角馬場で調整。「落ち着いているし、いい雰囲気。万全の状態」とトレーナーは仕上がりに自信を持っている。
今回は2400メートルという未知の舞台だが、折り合いに重点を置いた最終追い切りを消化して、対策は万全。今年、皐月賞(イスラボニータ)と天皇賞・春(フェノーメノ)でGI2勝と絶好調の蛯名騎手は「今の時期(2400メートルの)スペシャリストはいない。いかにリラックスして前半を走れるか」とイメージし、トレーナーは「積極的な競馬が合う。ハープはこの馬より後ろの位置になるから」と早めのスパートで強敵を封じ込む構えだ。
〔8〕枠(17)番にも「馬の後ろに付けられれば折り合える」と水出助手は好感触。主戦の蛯名騎手が2010年にアパパネで1着同着となった縁起のいい枠から逆転勝利を目指す。 (森田実)
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