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今週から始まる東京競馬場のGI5連戦。初戦のNHKマイルカップ(11日、芝1600メートル)の枠順が9日、決まった。サンケイスポーツ・加藤隆宏記者は(4)ロサギガンティアに◎。皐月賞は10着に敗れたが、コース替わりと距離短縮で頂点に立つとみた。また、大阪のサンケイスポーツ担当・宇恵英志記者は(10)ミッキーアイルに本命を打った。
ミッキーアイルをどう評価するか。予想の成否にかかるウエートは大きい。
1番人気が確実で、圧倒的なスピードを誇る逃げ馬は信頼できるのか。過去10年で逃げて3着以内に入ったのは2012年の勝ち馬カレンブラックヒル1頭。広い東京競馬場の芝1600メートルはタフなコースで、芝1800メートル以上での実績が必要といわれる。ライバルの目標となり、同型のダンツキャンサーに競られる可能性もある。
3月1日のアーリントンCから直行という異例のローテーションのうえ、テンションが高い馬なので、大観衆で沸くレース当日の気配も気にかかる。世代屈指の能力は認めるが、2番手の評価にとどめた。
本命には(4)ロサギガンティアを推す。前走の皐月賞は10着。引っ掛かり気味で道中は外々を回らされた。2000メートルと距離が長かったのは確かだが、2走前のスプリングSが初めて経験するハードなレースだったので、反動も少なからずあった気がしている。それでも1着との差は3馬身3/4ほど。この敗戦は気にしなくていい。
マイルCは皐月賞よりも、走れる条件がそろっている。東京コースは3戦2勝。今回と同じ舞台で行われた昨秋のベゴニア賞はショウナンワダチの2着に敗れたが、直線で進路があかず、追い出すタイミングが遅れた。どちらが強い競馬をしたかは、レースを見れば明らか。道中のペースが速くなるマイル戦は折り合いがつきやすく、自慢の決め手がフルに生きる。
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