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いよいよ'14クラシックが幕を開ける。牝馬3冠第1戦「第74回桜花賞」(13日、GI、阪神、芝1600メートル)は、最重要前哨戦のチューリップ賞を圧勝したハープスターが抜けた存在だ。阪神JFの覇者レッドリヴェールが休み明けだけに、まさに負けられない舞台。どんな勝ち方をするかが焦点となりそうだ。
不覚を取った昨年暮れの阪神JFから3カ月。ハープスターはチューリップ賞で、桜花賞の真のヒロインが自身であることをアピールした。
「普通に回ってくればいいんやから」
松田博調教師のコメントはいつも同じだ。しっかりとした状態で臨めさえすれば、小細工などせず不利を受けない馬群の外を通って、勝手に馬自身が他を圧倒してしまうということ。そのとおりの答えが、前走の2馬身半差完勝に出ていた。
中間も順調。先週2日はCWコース3頭併せでレーヴデトワールを6~7馬身追いかけた。直線では内に潜り込み、ラストは一杯。最先着したレーヴには半馬身遅れたものの、6F81秒0、ラスト1F12秒3は合格点だ。「83~4秒くらいで良かったけど、内を回っているので少し速くなったかな。動きはもちろん、毛ヅヤや馬体の張りも前走とはまったく違う」と、トレーナーは“万全”を感じ取った。
唯一敵がいるとすれば2歳女王レッドリヴェールだが、こちらには叩かれた強みがある。「とにかく無事に本番へ向かえれば、何の心配もいらない。同世代なら牡馬が相手でも大丈夫だと思う」
厩舎の先輩ブエナビスタにも負けない飛躍が見込めるハープスター。すでに視線の先には凱旋門賞があるのだから、同性相手に負けることは許されない。
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