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今年の桜花賞は間違いなくハイレベルだ。阪神JF3着のフォーエバーモアがクイーンCを快勝したのに続き、阪神JF2着のハープスターもチューリップ賞で本来のパワーを発揮し、絶対の存在感をアピールした。
そんなGI組の牙城を崩すのは容易なことではないが、デニムアンドルビーを姉に持つヤマノフェアリーはその可能性を十分秘めている。
デビュー戦はアドマイヤメテオとのマッチレースで敗れたが、未勝利→春菜賞を危なげない内容で連勝。特に前走は雪の影響で普段の3倍以上も輸送時間がかかり、馬体が10キロ減っていたにもかかわらず、きっちりと1番人気に応えた。
「前走後はしっかりケアをして、反動もなく元気いっぱい」と矢作調教師が言うように、先週6日の動きは上々。坂路で4F55秒4、ラスト1F12秒8をマークし、馬なりのまま切れのいい脚さばきを見せた。
「前走はいろいろな悪条件のなかで勝ってくれた。同じ権利を獲るにしても、すっきり勝って本番に行きたいね」と、トレーナーはキッパリ。
V馬レッドリヴェールを加えた阪神JF上位組に、超良血ヤマノフェアリーがGIIタイトルを手に加われば、桜花賞は史上に残る名勝負となりそうだ。
ハープスターが圧勝した8日のチューリップ賞に続き、今週も阪神で桜花賞TRが行われる。「第48回フィリーズレビュー」(16日、GII、芝1400メートル)で大きな期待が集まるのは、連勝中のヤマノフェアリー。昨年のジャパンCで2着になったデニムアンドルビーの全妹が重賞Vを決め桜の舞台へ驀進するか。
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