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秋初戦のローズSを快勝したオークス馬シンハライト(栗・石坂、牝3)が、左前脚に浅屈腱炎を発症したことが5日、分かった。石坂調教師が発表した。9カ月以上の休養を要する見込みで、秋華賞(16日、京都、GI、芝2000メートル)への出走は不可能となった。
シンハライトは、4日朝に坂路で4ハロン64秒3と軽めの調整を行ったが、午後の運動中に左前脚に違和感が認められた。5日にエックス線検査を行った結果、左前脚に浅屈腱炎が判明。昨年のミッキークイーンに続く、史上8頭目のオークス&秋華賞の2冠制覇は夢と消えた。
石坂調教師は故障の原因について、「競走を積み重ねた結果でしょう」と話した。6日に、滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧に出され、治療に専念する。今後については、「(休養期間は)短くはならない。最低でも1年は必要だと思う。残念です、本当に…」とショックを隠せなかった。
シンハライトは、デビューから3連勝でチューリップ賞(GIII)を制し、初のタイトルを獲得。桜花賞はジュエラーのハナ差2着に敗れたが、オークスをクビ差で優勝。ローズSはライバルのジュエラーを撃破し、秋華賞でも最有力候補として注目されていた。
★シンハライトの競走成績はこちら
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