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凱旋門賞帰りの武豊騎手を背に、スマートレイアーが抜群の時計を叩き出した。坂路4ハロン51秒5、ラスト1ハロン12秒1。サンケイスポーツ調教評価で、メンバー唯一の「S」評価だ。
「けいこは(もともと)動くタイプだけど、動きはすごくよかった。相手関係がカギになるけど、まったく通用しないとは思わない」
ディープインパクト産駒。キャリアこそ浅いが、武豊騎手はレースを心待ちにしている。
ツルオカハチマン(牡4、500万下)を追走する形でゴールを目指した。軽快なフットワークを維持して急勾配を迎え、最後は軽く仕掛けた程度。余力を残して1馬身先着した。
「GIなのでしっかりと調教をやりました。動きはよかったですね」と大久保龍調教師。
入厩当初から大物感を漂わせていた。厩舎内で無駄なことをせず、どっしりと構えている。「あれだけのジョッキー(武豊騎手)が『これは』とデビュー時から評価してくれていた」とトレーナー。
今年4月にデビューし、4戦中の3勝すべてでメンバー最速の脚を披露した。ラストの反応は父譲り。「瞬発力がある」と名手も認める。重賞勝ちはないが、切れ味は今回のメンバーにもヒケを取らない。
「レースではいうことを聞いてくれるし、京都の2000メートルの舞台がマイナスにはならない。チャンスはある」と武豊騎手。勝てば、地方、海外を含めてGI通算100勝目。「もっと伸ばしていきたい数字。できれば、ここで決めたいね」とメモリアルVを目指す。 (宇恵英志)
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