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父ディープインパクト譲りの豪脚を発揮して日本ダービーを制したキズナ(栗・佐々木晶、牡3)は一夜明けた27日、滋賀県栗東トレーニングセンターの自厩舎で元気な姿を見せた。秋には凱旋門賞挑戦と、夢が広がっていく。
14万人近い大観衆を魅了した80代日本ダービー馬キズナは27日午前0時過ぎに栗東に帰厩し、自厩舎で激戦の疲れを癒やした。
担当の田重田(たじゅうた)厩務員は「普段のレース後と変わりない。帰ってからカイバをつけても食べたしね。1番人気でプレッシャーはあったので、勝ててホッとした」と笑顔を見せた。
今週中に鳥取県の大山ヒルズに放牧へ出てリフレッシュする予定。その後は、自己記録を更新する日本ダービー5勝目をマークした武豊騎手とのコンビで札幌記念(8月18日、函館、GII、芝2000メートル)をステップに、凱旋門賞(10月6日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)に挑む。
世界最高峰のレース、凱旋門賞には昨年2着のオルフェーヴル(栗・池江寿、牡5)が出走予定で、英国の主要ブックメーカー(公認の賭け屋)では27日現在、6倍程度で1番人気。日本からは昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ(栗・石坂正、牝4)も挑戦する可能性がある。
先輩クラシックホースとのパリでの初対決が、今からおおいに注目される。
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