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【2歳戦結果】アピールバイオ、新馬戦を圧勝!

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 【福島】5R新馬(芝1800メートル)は、7番人気アピールバイオ(美・牧、牝、父ネオユニヴァース)が、果敢に主導権を握り、2着のウインクバックに8馬身差をつけて圧勝した。1分51秒2(良)。「前に行っていいタイプだと思っていたので。最後もしっかり伸びてくれたし、今後が楽しみ」と木幡巧騎手。

 6R新馬(芝1200メートル)は、1番人気バリンジャー(美・奥村武、牡、父ステイゴールド)が、好位追走から4コーナーで内から前をさばいて出てくると、そのまま押し切った。1分10秒6(良)。「センスのいい馬で、最後も楽でした。今後も楽しみですね」と戸崎騎手。

 *次走は函館2歳S(24日、函館、GIII、芝1200メートル)が視野に。

 【中京】5R新馬(芝1600メートル)は、1番人気モーヴサファイア(栗・池添学、牝、父ハービンジャー)が、好位から抜け出して快勝。タイム1分35秒3(良)。「ハミをかんだりしないし、もっと距離があっても大丈夫。素質が高いので順調にいってほしい」と石橋騎手。

 6R新馬(牝馬、芝1400メートル)は、1番人気ディーパワンサ(栗・松下、父ディープブリランテ)が、4番手から抜け出した。タイム1分22秒5(良)。川田騎手は「期待通りでした。穏やかな性格で進んでいきませんでしたが、直線はしっかり反応してくれました」と笑顔。

 *父は2012年のダービー馬。この世代が初年度産駒でJRA初勝利となった。

 【函館】5R新馬(芝1200メートル)は、3番手から早めに動いた2番人気メローブリーズ(美・石毛、牝、父スクリーンヒーロー)が2着に2馬身半差をつけ、1分11秒0(重)で快勝した。「最後まで余裕がありましたし、期待通りでした。素直で乗りやすいし、落ち着いています」と古川騎手。

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