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1年を締めくくるGPには競馬界の“顔”が欠かせない。武豊騎手が23回目の有馬に挑む。
「2回しか勝ってないんだよね。2着ばっか多くて…」と苦笑するが、その2勝は90年オグリキャップと06年ディープインパクト。一大ブームを巻き起こした名馬のラストランを見事に飾った。
「オグリの有馬は(動画サイトで)一番再生数が多いんじゃないかな。中山にあれだけの人(場レコードの17万7779人)が集まったからね。でも、あのときはまだ生まれてなかった騎手も多くなったねえ」
たとえば双子ジョッキーの国分優作&恭介は、オグリ・コールの4日後に誕生。22年の歳月が流れ、ユタカの置かれる立場も大きく変わった。
“競馬=武豊”という世間一般の認識とは裏腹に、伸びない勝ち星。デビュー2年目から続いていたJRA・GI勝利は昨年ストップ。リーディングも定位置の1位ではなく、今年は現在18位。
それだけに有馬で“ここに天才あり”を示したい。マイルCSのサダムパテックで久々にGIを勝って、朝日杯FSでは抽選対象のティーハーフで平地GI完全制覇の大記録もかかるが、まだまだ物足りないのは事実。
跨るのは、ともにアメリカに挑んだトレイルブレイザーだ。ブリーダーズCターフは4着。
「BCは3角から勝負をかけた。世界の一線級を相手に実力を示せたと思う。器用さがあって早めに抜け出すのがパターン。中山は合うイメージだ。来年は(BCに)GI馬として行きたいし、今回はそのチャンス」
そして、「有馬を勝ちたいね、久しぶりに」と自らに言い聞かせるようにつぶやいた。今年はユタカにとって刺激的なGPとなりそうだ。
(夕刊フジ)
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