まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
東京GI5連戦もいよいよ佳境。今週22日は牝馬クラシック第2冠「第77回オークス」(東京、GI、芝2400メートル)が行われる。断然の中心となるのは桜花賞2着シンハライト。強敵2頭の姿はなく、樫の女王の座を射止めたい。
桜花賞のシンハライトは本当に悔しい2センチ差の2着。「レースはうまくいったけど、少し早く抜け出した分、目標にされてしまった。末脚の瞬発力がすごすぎたね」(池添騎手)と、最後の最後にジュエラーに差されてしまった。
そしてジュエラーは骨折でリタイア、1番人気4着だったメジャーエンブレムがNHKマイルC(1着)に回ったため、この2冠目の舞台に駒を進めたのはシンハライトだけ。まさに迎え撃つ立場だ。池添騎手は桜花賞のほかにも、カレンミロティックで天皇賞・春2着、ロードクエストでNHKマイルC2着と惜敗が多いが、もう負けは許されない。
先週11日の坂路はジョッキー自ら跨り、道中は壁を作り我慢させ、ラスト1Fで追い出し併走馬を2馬身突き放した。不良馬場も気にせず、力強さが際立つ内容だった。
「力みなく馬の後ろで我慢が利いて、リラックスしながら追走できた。最後はしっかりと追ったけど、気を抜かずに順調そのもの。桜花賞の状態を維持している。折り合いはつくから、距離が延びても大丈夫だと思う」と、Vへの手応えを手綱越しに感じ取っていた。
ジェンティルドンナで12年牝馬3冠などGIを7勝した石坂厩舎の新ヒロインが、樫の女王の座へ一直線に突き進む。(夕刊フジ)
★オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|