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第23回東京スプリント(18日、大井、交流GIII、4歳上、ダート1200メートル、1着賞金2700万円=出走16頭)岩田康誠騎手騎乗の1番人気セイクリムズン(牡6歳、栗東・服部利之厩舎)が直線抜け出して快勝。重賞5勝目を飾った。勝ちタイム1分10秒5(良)。
1馬身半差の2着には中団から直線力強く伸びた5番人気フジノウェーブ、さらに3/4馬身差の3着には逃げ粘った7番人気スターボードが入り、2番人気のスーニは後方追走から見せ場なく11着に敗れた。
上々のスタートから好位4、5番手を追走したセイクリムズンは、抜群の手応えのまま直線の攻防へ。鞍上の岩田騎手の激しいアクションに応えてエンジンを点火させると、メンバー最速の末脚(上がり3ハロン35秒7)で前に迫った。残り100メートルで逃げ粘るスターボードを捕らえると、後方から伸びたフジノウェーブを1馬身半抑えてフィニッシュ。前走・黒船賞に続く連勝で5つ目の重賞タイトルを獲得した。
鞍上の岩田康誠騎手は「前回は馬が自信なさ気に走っていましたが、きょうは違いましたね。余裕を持って追走できましたし、強い内容を見せることができました」と笑顔でレースを振り返った。
セイクリムズンは父エイシンサンディ、母スダリーフ、母の父サウスアトランティックという血統。通算成績34戦12勝。重賞は10年のカペラS(GIII)、11年の根岸S、かきつばた記念(交流GIII)、12年の黒船賞(交流GIII)に続く5勝目。岩田康誠騎手、服部利之調教師はともに東京スプリント初勝利。
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