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12日の中山11Rアネモネステークス(3歳牝馬オープン、芝1600メートル、1、2着馬に桜花賞の優先出走権)は、柴山雄一騎手騎乗の3番人気チェッキーノ(美浦・藤沢和雄厩舎)が中団追走から差し切って快勝。2着アッラサルーテとともに桜花賞(4月10日、阪神、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分35秒5(良)。
好スタートを切ったワンスインナムーンが先行態勢に入るが、大外から二の脚を生かしてアッラサルーテがハナを奪う。さらにエクラミレネールも2番手の外に取り付き、その後ろにペプチドサプルオウケンビリーヴと続いた。人気のメイショウタチマチは中団のやや後ろでインからの競馬。アッラサルーテは後続を引き付けた逃げを打ち、馬群が密集した形で直線に向かう。粘るアッラサルーテはかわされそうでかわされず、しぶとい粘り。並びかけたエクラミレネールも譲らない。しかし、この2頭の外から一気に迫ってきたのがチェッキーノ。鮮やかな末脚で先行馬を差し切り、3カ月ぶりの一戦を快勝して桜花賞切符を手に入れた。1馬身1/4差の2着には14番人気アッラサルーテが逃げ粘り、この2頭が優先権を獲得。アタマ差の3着には2番人気のペプチドサプルが入っている。
チェッキーノは、父キングカメハメハ、母ハッピーパス、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は3戦2勝となった。
柴山騎手は「最初のコーナーまでは(ハミを)かんでいたけど、そのあとはリラックスしてくれました。いい手応えだったし、最後も余裕がありましたね」と未勝利勝ち直後で3カ月ぶりの実戦を制したパートナーに目を細めていた。
★12日中山11R「アネモネステークス」の着順&払戻金はこちら
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