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27日の中山9R水仙賞(3歳500万下、芝2200メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の2番人気アルカサル(牡、美浦・大竹正博厩舎)が中団の後ろから直線で豪快に差し切って快勝。2カ月半ぶりの復帰戦を制して無傷の2連勝を飾った。タイムは2分13秒8(良)。
1番人気のヒプノティストがスタートを決めてハナに立つ意外な展開。ウインクルサルーテが2番手につけ、シャインレッドがインの3番手に続く。4番手以下はやや離れて、メイプルキング、シトロンなどがつけた。ヒプノティストはよどみないペースを刻み、先頭のまま4コーナーを回る。しかし、道中は中団馬群の後方にいたアルカサルが大外からぐんぐん伸びてあっという間に接近。勢いは全く衰えず、ヒプノティストをあっさりと差し切ってそのまま突き放し、スケールの大きな走りで2連勝を飾り、オープン入りを決めた。2馬身1/2差の2着にヒプノティストが逃げ残り、さらに1馬身1/4差の3着には3番人気キンショーユキヒメが入っている。
アルカサルは、父ドリームジャーニー、母アビラ、母の父Rock of Gibraltarという血統。通算成績は2戦2勝となった。
田辺騎手は「まだ体が緩く出脚もつかないので、自分でポジションを取りに行けないですね。でも、この前よりは馬もしっかりしていたので、きょうは途中から動いても大丈夫だと思いました。強い競馬をしてくれたし今後が楽しみです」と完成途上でのV2に期待をふくらませていた。
★27日中山9R「水仙賞」の着順&払戻金はこちら
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