まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
中山記念の出走馬が25日、決まった。3世代の皐月賞馬、ドゥラメンテ、イスラボニータ、ロゴタイプなどが有力視されるが、いずれも不安な点を抱えている。そこで、特捜班はアンビシャスに注目した。今回は3戦3勝と相性抜群のクリストフ・ルメール騎手(36)=栗・フリー=とコンビを再結成。1800メートルの距離も合うだけに、実績では劣るものの勝機は十分だ。
今年の中山記念はGI馬3頭などが有力視されているが、実績上位馬で堅いのかどうか。昨年、皐月賞、日本ダービーの2冠を制したドゥラメンテは両前脚の骨折で9カ月ぶり。ロゴタイプは2013年の皐月賞、イスラボニータは14年のセントライト記念以来、勝利から遠ざかっている。
そこで注目は4歳馬アンビシャスだ。昨年7月のラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾り、前走の天皇賞・秋は、折り合いを欠きながらラブリーデイに0秒2差の5着と健闘。今回は、コンビを組んで3戦3勝のルメール騎手を鞍上に迎え、必勝態勢だ。
音無調教師は「ルメールさんとは手が合うからね。持ち味を引き出してくれる。(昨年5月の)プリンシパルSのときは2コーナーまでは掛かったけれど、その後は落ち着かせて、しまいは切れた。福島(ラジオNIKKEI賞)でもうまくいった」と全幅の信頼を寄せる。
名手も「相手は強いけれど、チャンスはある。中山の1800メートルは大丈夫。いいペースなら折り合いも問題ないので、レースが(速く)流れてほしい」と力を込める。
舞台替わりも歓迎だ。200メートルの距離短縮で、コーナー4つのコース形態なら折り合いはつきやすい。担当の蛭田助手は「以前に比べて落ち着きが出ている」と精神面の成長を明かす。
音無調教師は「力を出せれば対等にやれる」と色気を持つ。人気では実績上位馬に劣るが、好走の条件がそろうだけに、GI馬を撃破して好配当をもたらす可能性は十分ありそうだ。(特捜班)
★中山記念の出馬表はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|