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今週もGIの舞台は阪神。20日に「第67回朝日杯FS」(芝1600メートル)が行われる。精鋭が顔をそろえたが、なかでも大きな注目を集めているのがエアスピネルだ。新馬-デイリー杯2歳Sを危なげなく連勝してきたうえ、母が秋華賞馬の超良血。勝てば、母が果たせなかったクラシック制覇の夢が大きく広がる。
父が04年ダービー馬キングカメハメハで、母が05年秋華賞馬エアメサイア。エアスピネルはもちろん、幼少時からクラシックを意識して育てられてきた。その期待に応えるかのように、阪神の芝マイル新馬戦で2馬身抜け出し、続くデイリー杯2歳Sも3馬身半突き抜けた。
「デイリー杯はキャリア1戦であれだけのパフォーマンスをしてくれたんだからね。能力の高さを示すことができたし、GIへの手応えをつかんだといえる」と笹田調教師。2着が無傷V3で小倉2歳Sを制していたシュウジだったということも、スピネルの強さを際立たせた。
中間も調整は順調そのもの。先週9日は坂路でシェルビーと併せて、ラスト1F12秒3をマークして併入。古馬OPにも負けない力強い身のこなしが目についた。
「調教はやれば動く馬だし、相変わらずいい動きだった。変わりなく順調にきている。気性的に難しいところはあるけど、今のところ問題はない。来年が楽しみになるようなレースをしてほしいね」とトレーナー。
母エアメサイアは桜花賞4着、オークス2着とクラシックにあと一歩だっただけに、ここをVステップに来春、その夢をかなえたい。そして母の主戦だった武豊騎手も、史上初のJRA平地GI完全制覇という驚異的な大記録がかかる。Vだけを見つめる頂上決戦だ。(夕刊フジ)
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