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東西トレセンで合わせて8人の調教師が6日、新規に厩舎を開業する。注目の福永祐一調教師(47)=栗=は前日の5日、スタッフとミーティングを行い、準備を整えた。また、2022年のNHKマイルC馬ダノンスコーピオン(牡5)などのオープン馬が所属することも明らかとなり、いきなり重賞戦線で存在感を発揮しそうだ。
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昨年2月の騎手引退からはや1年。福永厩舎が、いよいよ船出のときを迎える。5日は新厩舎の馬房に所属馬が続々と入厩し、新しいスタッフが集まってミーティングも行われた。福永調教師は、引き締まった表情で意気込みを語った。
「あまり人間の気持ちが入りすぎても馬にいい効果がないのは、経験上分かっているので。スタッフもそうですが、あまり馬に変なプレッシャーにならないようにしていきたいです」
この日、JRAから発表された転厩馬の中には、一昨年のNHKマイルCを勝ったダノンスコーピオンをはじめ、7頭のオープン馬が名を連ねた。うち、レオノーレは9日阪神11RのコーラルSに登録済み。いきなり重賞やメインレースでの活躍も期待できそうだ。
「まだつかみ切れていない馬はたくさんいますが、早く個性と適性をつかんで、しっかりとした管理をしていきたいです。探りながらの調整になると思いますが、馬にも早く慣れてもらって、いい形で引き継いでいけたらと思います」
すべては馬のために―。馬ファーストを掲げる新鋭トレーナーの挑戦が、いよいよ幕を開ける。(斉藤弘樹)
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