まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
サウジカップデーが24日(日本時間同日深夜から25日未明)、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、1351ターフスプリント(GⅡ、北半球産4歳以上・南半球産3歳以上、芝1351メートル、1着賞金120万ドル=約1億8000億円)では、日本馬は直線外から伸びてきたクリスチャン・デムーロ騎手のララクリスティーヌ(牝6歳、栗東・斉藤崇史厩舎)の2着が最先着だった。この日の日本馬の連勝は「2」で止まった。
同じく日本から参戦した松岡正海騎手のウイングレイテスト(牡7歳、美浦・畠山吉宏厩舎)は4着、クリストフ・ルメール騎手のアグリ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)は6着、バスラットレオン(牡6歳 栗東・矢作芳人厩舎)は10着だった。
勝ったのは英国のアナフ。タイムは1分17秒88(良)。
◆下澤翔馬助手(2着 ララクリスティーヌ)「いい競馬をしてくれました。待機馬房でイレ込みましたが、パドックでは平常心で回れていました。最後の直線もこの馬らしい競馬で、悔いのないレースをしてくれたと思います」
◆松岡正海騎手(4着 ウイングレイテスト)「ハナに行けるかと思いましたが、外の2頭が速くて…。この馬のポジションでしたが、海外の馬は強かったです」
◆畠山吉宏調教師(同)「手を動かしながら直線に入りましたし、状態なのか力なのか、後ろの馬にも差されてしまって…。ドバイには行かず、日本に帰国します」
◆クリストフ・ルメール騎手(6着 アグリ)「冷静に走ってくれましたし、直線では楽に大外に出すことができましたが、ちょっと反応したけど早めに止まりました。もうちょっといい結果を出せると思っていたので残念です」
◆坂井瑠星騎手(10着 バスラットレオン)「調子は良さそうでしたが、周りの方がスタートが速く、ポジションを取れませんでした。前に行かないと力を出し切れない馬なので、それが全てですね」
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|