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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日経新春杯・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の京都芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
土曜日の京都競馬場は、雨がパラつく時間帯があったものの、なんとか持ちこたえて、芝コースは終日良馬場(JRA発表)での開催。芝外回りで行われた、10R・紅梅S(1400m)の決着タイムは1分23秒4、最終R・1勝クラス(1600m)が同1分35秒1。正月開催から5日間のインターバルを経たものの、時計を要する傾向は変わっていない。
土曜日の結果を振り返ると、枠順の偏りが小さく、脚質的にも前後の差はそれほどないイメージ。特に外回りのレースは、枠順や脚質うんぬんというよりも、コースの適性差や、力を要する馬場に対する巧拙の差が結果に反映されていた印象だ。
日曜日開催中の天気は、晴れ基調となる見通し(14日7時の時点)。外回りに関しては、3~4コーナー内側の傷みが進んでいるため、差しがききやすくなる可能性はある。ただ、外めからの追走だと緩い馬場の影響でスタミナロスの心配も。かといって、内に大きな利があるわけでもなく、なんとも悩ましい。
いずれにしても、劇的な馬場良化は見込みづらく、緩めの上がりを要するコンディションという点に変わりはなさそうだ。となれば、頼りになりそうなのは、芝の道悪や洋芝といった、力を要するレースでの経験値だろう。
線引きするに難しいものがあるが、ここは芝の道悪(JRA基準の稍重~不良)、もしくは洋芝のレースで好走歴(3着以内)がある馬に注目。さらに、日経新春杯が外回りで行われることを考慮し、京都芝外回りのレースにおいて好走経験(3着以内)を持つ馬を重視したい。
今回の日経新春杯の出走メンバーで、要点(芝の道悪か洋芝での好走歴+京都芝外回りの好走経験)を満たしているのは、④リビアングラス、⑥ディアスティマ、⑧ブローザホーン。従って当欄では、この3頭を注目株として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
④リビアングラス ⑥ディアスティマ ⑧ブローザホーン
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