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9月30日の阪神11Rで行われた第27回シリウスステークス(3歳以上オープン、GⅢ、ダート2000メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=3800万円)は、岩田望来騎手の1番人気ハギノアレグリアス(牡6歳、栗東・四位洋文厩舎)が大外枠スタートから道中は中団の外めを追走すると、直線では早めに抜け出したアイコンテーラー(2番人気)を力強く一完歩ずつ追い詰め、最後は1馬身1/4抜け出した。58・5キロのトップハンデをものともせず2つ目の重賞タイトルを奪取、開業3年目の四位洋文調教師はJRA重賞初制覇。タイムは2分4秒4(良)。
2着からさらに3馬身半差遅れた3着にヴァンヤール(3番人気)が入った。
シリウスSを勝ったハギノアレグリアスは、父キズナ、母タニノカリス、母の父ジェネラスという血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬で、馬主は日隈良江氏。通算成績は15戦7勝(うち地方2戦1勝)。重賞は今年の名古屋大賞典(JpnⅢ)に次いで2勝目。四位洋文調教師、岩田望来騎手ともにシリウスSは初勝利。
◆岩田望来騎手(1着 ハギノアレグリアス)「大外枠だったので気持ち良くゲートを切ることができて、コーナーまで砂を被らなかったので、馬はすごく元気でいつもより前のポジションをとれたんじゃないかなと思います。4コーナーで(ヘラルド)バローズの内か外か迷いましたが、ハンデ戦なので少しでも距離を長く走らせないようにしようと内を選択しました。ハンデ戦の中でよく勝ち切ってくれたと思いますし、すごく状態も良かったです。もっともっと上を目指してほしいです。もっともっとパワーアップすると思いますし、この馬はいろんなけがもありました。よく復帰してくれて重賞も勝ってくれて、もうひとつ上のステージで勝ちたいなと思います」
◆四位洋文調教師(同)「安心してみていられました。力のある馬が勝負どころで詰まるのが嫌だったので、『内にこだわらなくていいよ』とジョッキーには言っていました。力のある馬は斤量を背負うのは、しようがないのでね。勝ってくれてよかったです。今回はチャンピオンズファームさんといい連携が取れていい夏休みを過ごせました。今後はとりあえず帰ってから様子を見てですね。(四位厩舎はこれがJRA重賞初制覇)うれしいです。いい馬をたくさん預けていただいている中でひとつ勝たせてもらった。もっともっと勝てるようにしたいです。身の引き締まる思いです」
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