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当コーナーではここ2週ほど、1番人気を背負うC.ルメール騎手の騎乗馬をターゲットとしています。先々週の新潟記念で指名したサリエラは7着。そして先週の京成杯AHで取り上げたインダストリアも7着。同騎手には申し訳ないですが、2週続けて正解でした。
ということで調子に乗って、今週もC.ルメール騎手の騎乗予定馬をターゲットにします。同騎手はローズSではブレイディヴェーグに騎乗予定です。ロードカナロア産駒でまだキャリアは3戦ですが、未勝利戦、1勝クラスと連勝中です。前走は東京の芝2000m戦で戸崎圭太騎手が手綱を取り、1分57秒9という好タイムで勝利しています。
えっ?まさかインダストリアと同じように「戸崎圭太騎手からC.ルメール騎手への乗り替わりは不安」などと言い出すのではないかって?いやいや2週続けてその難癖は使わないですよ(笑)。ルメール騎手も2走前の未勝利戦で勝利した時に手綱を取っているのですし、持ち時計がある馬にリーディングジョッキーが乗るのですから、普通に考えれば「買い」だと思います。
心配なのは、この3戦が新潟・東京という左回りコースの競馬場が舞台だったという点です。今年のローズSは本来の阪神競馬場に戻りますが、舞台は右回りコースとなります。故障などもあって、レース間隔を空けて使っている馬で、しかも左回りコースしか経験していないというのは、決して有利な材料とは言えません。
未経験なだけであり、走ってみたら全く問題がなかった、ということも十分に考えられるので、それだけの理由で軽視すべきではないのかもしれませんが、一応は懸念材料になり得るものということでひとつ。
実はブレイディヴェーグの不安材料は「右回りコース」しかありません。美浦・宮田敬介厩舎に所属する関東馬ですが、既に栗東に輸送されて時計も出ています。昨年も阪神で勝ち星がある厩舎ですから、西日本地区への輸送が不安というのも当てはまりません。近10年データを見ても、不安材料は見つかりませんでした。
そんな馬に「右回りコースは不安」とか、「鞍上は2週続けて1番人気馬で負けているよ」とか、難癖をつけているのですから、書いている筆者自身もこの馬をターゲットにするのは無理があるなあ、と思っています。ということで、読者の皆さんはその点を踏まえてブレイディヴェーグについてご判断くださいませ。
ちなみに筆者は「ウマニティで書いた話は無理があるよなあ」と思い、指摘した内容に反して、京成杯AHでインダストリア絡みの馬券も買い、痛い目に遭いました。ブレイディヴェーグもここまで書いた内容通り、軽視すべきか、それとも押さえるべきか、ここまで書いた今もまだ迷っております(笑)。
(文・菅野一郎)
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。同姓同名の別人カンチ|2023年9月14日 16:32 | (0) |
戸塚記念のバナー広告が2つあって、その間に
(文・菅野一郎)
と表示されているんですけど、ちゃんと校正したのか?
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こちらの件は、例の「こっそり訂正」されたようです
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