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産経賞セントウルSを快勝したテイエムスパーダ(栗・木原、牝4)が、優先出走権を得たスプリンターズS(10月1日、中山、GⅠ、芝1200メートル)に参戦することが11日、分かった。トレセン全休日のこの日、木原調教師は改めて驚きの表情でレースを振り返った。
「『自分の競馬をすればいい』と気楽に送り出したんだよ。本当に、競馬は何が起こるか分からないもんだね」
送った言葉通り、まさにけれんみのない逃げ。鞍上の富田暁騎手(26)にとっても、7年目にして初めての重賞タイトルとなった。当日の阪神競馬場では涙も見せた師匠は「人気もなかったぶん、気楽に乗れたと思う。レース映像は何回も見返したし、夢のような一日だったよ」と興奮さめやらぬ表情で語った。
レース前には「放牧へ出す」としていたトレーナーも「せっかく優先出走権までいただいたからね。(竹園正繼)オーナーも『GⅠへ行こう』と言ってくれたので」と参戦を決意。続けて「今回は急坂をクリアしてくれて、価値が高い勝利だった。夏場にこれだけ使っても体重は増えていて、本当にタフな馬。楽しみだよ」と期待を寄せる。
鞍上は引き続き富田騎手を予定。重賞タイトルを得た師弟の夢は、GⅠの大舞台へと続く。(丸橋正宣)
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