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今週の東京日曜メインはユニコーンS(18日、GⅢ、ダ1600メートル)。来年から詳細は未定ながらダート路線の全国的な改革によって大井の東京ダービーの前哨戦になることが決まっているが、これまでは世代初のJRAダート3歳重賞としてカネヒキリ、ノンコノユメ、ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴ、カフェファラオなどの勝ち馬がのちにGⅠ馬へと輝いている。今年も大いに注目される。
ペリエール(美浦・黒岩陽一厩舎、牡)は同世代のダート路線でトップクラスの実力馬。デビュー戦ではその後3連勝を飾るユティタムを撃破し、今回と同じ東京ダートマイルが舞台のリステッド・ヒヤシンスSも快勝した。負けた2戦は全日本2歳優駿(JpnⅠ)3着とUAEダービーの4着で、JRAでは3戦3勝。ドバイ帰りだが、調整は順調で重賞初制覇を飾って飛躍へつなげたい。
米国産馬グレートサンドシー(栗東・中内田充正厩舎、牡)は昇竜Sで圧巻の追い込みV。スタートダッシュに課題があり、まだ粗削りだが、レースぶりからマイルでも問題ないだろう。
ブライアンセンス(美浦・斎藤誠厩舎、牡)は東京マイルの前走のV時計が同日古馬3勝クラスと同じという優秀さ。取り口に安定感があり、重賞で相手が強化されても崩れることはなさそうだ。
2戦2勝のワールズコライド(美浦・堀宣行厩舎、牡)、ここ2戦がともに圧勝のヘンリー(栗東・吉岡辰弥厩舎、牡)、底を見せていない米国産馬ハードワイヤード(美浦・加藤征弘厩舎、牡)は1400メートルまでしか距離経験がなく、マイルへの対応が鍵になる。
東京ダートマイルで2戦2勝のサンライズジーク(栗東・矢作芳人厩舎、牡)、同じ舞台の前走を4馬身差で逃げ切ったニシノカシミヤ(美浦・伊藤圭三厩舎、牝)も適性が高くチャンスは十分。近走不振のオマツリオトコ(美浦・伊藤圭三厩舎、牡)も昨秋の兵庫ジュニアグランプリを制し、全日本2歳優駿で2着の実績馬。斤量56キロのダート戦なら巻き返しがあっていい。
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