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3月26日の中山11Rで行われた「第30回マーチステークス」(4歳以上オープン、GⅢ、ダート1800メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、津村明秀騎手とコンビを組んだ5番人気でハンデ57キロのハヤブサナンデクン(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)がゴール寸前で差し切って重賞初勝利を飾った。タイムは1分51秒4(不良)。
ハナ差の2着には2番手追走から抜け出したウィリアムバローズ(1番人気)、さらに1馬身差の3着に外から追い込んだキタノヴィジョン(11番人気)が入った。
ロードヴァレンチが大方の読み通り先手を取り、人気のウィリアムバローズが2番手でピタリとマーク。ハヤブサナンデクンが3番手の外につけ、さらにカフジオクタゴン、ハピ、ダノンスプレンダーなどが続いた。直線ではウィリアムバローズが満を持して抜け出したが、ハヤブサナンデクンが1完歩ごとに差を詰めて、ほぼ並んだところがゴール。写真判定に持ち込まれたが、わずかにハナ差、ハヤブサナンデクンが差し切った。
マーチSを勝ったハヤブサナンデクンは、父ゴールドアリュール、母ホワイトクルーザー、母の父クロフネという血統。北海道新ひだか町・グランド牧場の生産馬で、馬主は武田修氏。通算成績は21戦6勝。重賞初勝利。マーチSは吉村圭司調教師が初勝利。津村明秀騎手は2013年グランドシチーに次いで2勝目。
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