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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はスプリングS・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中山芝のレース結果、近年のスプリングSの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
月曜日から火曜日にかけて4㎜の降水を記録したあとは、天気に恵まれたものの、土曜日はまとまった雨が降るあいにくの空模様。芝コースは終日含水の多い状態(JRA発表は稍重→重→不良)でレースが行われた。
土曜日施行の芝平地競走5鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は1、1、7、4、11番手。前半こそ内寄りを選択する先行勢が頑張っていたが、降雨に伴う馬場悪化につれ、内を避ける馬が増加。外差しの好走頻度が高くなった。
メインR・フラワーC(3歳牝馬G3・芝1800m)は勝ち時計が1分53秒2、レース全体の上がり3ハロンタイムは37秒7という低速決着。最後の急坂途中で力尽きて、失速する馬が続出していたことからも、相当タフなコンディションだったと推察される。
となれば、引き続き外差し優勢、と言いたいところだが、日曜日は晴れ予報(19日7時の時点)。雨上がりで回復段階の中山芝コースは内から乾燥が進み、勝負どころで内めを立ち回る馬に利が出るケースも少なくない。その点には注意が必要だ。
それゆえ、距離ロスを抑えつつ、比較的状態の良い部分を通る(通りそうな)馬に対する警戒を強めたほうがベター。枠順で選択するなら、外よりも内め(1~3枠あたり)を優先したほうがいいかもしれない。
なお、近年のスプリングSは前走が条件戦より上のクラス、かつ着順が4着以内だった馬の活躍が顕著。過去5年の1~2着全馬がこの条件を満たしていた。絞り込みの際に気に留めておきたい傾向と言えよう。
今回の出走メンバーで要点(1~3枠+前走ステップ)をクリアしているのは、②メタルスピード、④ベラジオオペラ、⑥ジョウショーホープ。従って当欄では、これら3頭を注目株として推奨したい。
【馬場予想からの注目馬】
②メタルスピード ④ベラジオオペラ ⑥ジョウショーホープ
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