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2月20日の東京11Rで行われた第39回フェブラリーステークス(4歳以上オープン、定量、GI、ダート1600メートル、16頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、福永祐一騎手の2番人気カフェファラオ(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が好位追走から直線で堂々と抜け出し勝利。2014・15年のコパノリッキー以来、史上2頭目の連覇を達成した。タイムは1分33秒8(重)のコースレコードタイ。
テオレーマは、1996年のホクトベガ以来、GI昇格以降では初の牝馬Vならず14着。芝スタートでなかなかスピードに乗らず、直線勝負にかけたが後方のままでレースを終えた。ルメール騎手は同レース3連覇ならなかった。
◆C・ルメール騎手「後ろからになりました。スローペースでこの馬場だと差せないですね」
★20日東京11R「フェブラリーS」の着順&払戻金はこちら
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