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「第66回有馬記念」でクロノジェネシスがラストランを迎える。凱旋門賞では7着と久々に苦杯をなめただけに、そこからの復調が最大のカギ。グランプリ4連覇の大偉業で自ら花道を飾れるか-。送り出す斉藤崇史調教師(39)に胸の内を聞いた。
--前走の凱旋門賞は7着
「いい状態だったが、雨でタフなレースになってしまった。一生懸命に走ってくれたが、馬場がこたえたね」
--中間の調整は
「ドバイから帰ったときは馬体がガリガリだったが、今回はそんなこともなく帰ってきた。体調面の比較はしづらいけど、どこか傷んでいるわけではないからね。ただ、1週前追い切りでは抜け出してからうまく体を使えていなかった」
--最終追い切りはCWコースでヒンドゥタイムズを追いかける形
「先週は突き抜けてしまったので、今週は動ける馬を用意した。いい体の使い方ができているかを見たかった。折り合い面は大丈夫だったが、いいときに比べると並んでからの感じが物足りなく見えた」
--これまでで最も思い出に残るレースは
「2歳の小倉から3年ちょっと、一生懸命に走ってくれたので、どのレースも思い出に残っているが、1番人気で勝ってくれた去年の有馬記念が印象に残っている」
--グランプリ4連覇の偉業がかかる
「まずは無事に、と思っている。いい状態で使おうと思っているが、物足りなさは残る。ただ、多くのファンの応援に応えたい。若い世代がたくさん出てくるので負けないように頑張りたい。前走は苦しい競馬になってしまったので、今回は楽しんで走ってほしい」(夕刊フジ)
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