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GI6勝のグランアレグリア(美・藤沢和、牝5)の引退式が18日、最終レース終了後の中山競馬場で行われ、約2400人のファンに競馬場で最後の姿を披露した。初年度の種付け相手はエピファネイアが最有力となっている。
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女傑は馬服をまとって優雅に芝コースを歩き、ファンの目にその姿を焼き付けた。全15戦中13戦に騎乗したルメール騎手は「寂しくなりますね。僕にとっては特別な馬。無事に牧場に行けるのはよかった。素晴らしい脚を使ってくれて他の馬とは走りが違いました」と別れを惜しんだ。
藤沢和調教師にとっては来年2月の定年を前にした最後の大物。「最後の年に最後まで緊張させてくれた。1200メートルを勝つ馬で2000メートルにも挑戦できたし、ご苦労さまと言いたいね」と愛馬をねぎらった。
今後は生まれ故郷の北海道安平町のノーザンファームで繁殖牝馬に。初年度の種付け相手はエピファネイアが最有力で、「今一番の種馬。合うと思うよ」と同ファームの吉田勝己代表は期待を口にした。産駒は早ければ2025年初夏にデビュー。その走りは再び大喝采を巻き起こすはずだ。
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◆昨年の高松宮記念と安田記念で騎乗した池添謙一騎手「本当に強かったですね。秋以降、クリストフ(ルメール騎手)が他の馬に乗ってくれないかと思っていました(苦笑)」
◆馬主のサンデーレーシング・吉田俊介代表「一番強いと思って臨むことが多かったですし、勝ってわれわれを喜ばせることも多かった。感謝でいっぱい。ベストレースは選べません」
◆生産者のノーザンファーム・吉田勝己代表「世界でも一番強い、速い馬だと思います。いっぱい子供を産むと思いますが、すごい種馬ができたら楽しいですね」
★グランアレグリアの競走成績はこちら
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