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連続GⅠ開催が終わっても熱いレースは続く。東京では宝塚記念へと続く中距離GⅢのエプソムCが12日、行われる。注目は昨年Vのザダル。東京では【2・0・1・2】の好成績で、調教に騎乗したダミアン・レーン騎手(28)=豪州=も好感触。前走ダービー卿CT10着から巻き返しが濃厚だ。
得意の東京ならひと味違う。昨年Vのザダルが前走のダービー卿CT10着からの巻き返しで、連覇を狙う。
昨年は約8カ月の長期休養明けだったが、中団から豪快な末脚でサトノフラッグとの叩き合いをクビ差で制した。その後は馬場状態などが合わず大敗もあったが、中京で行われた京都金杯は57・5キロのハンデをものともせず、メンバー最速の上がり3ハロン34秒2の脚で差し切った。
前走のダービー卿CTはスタートがひと息で、勝負どころでも前が壁になって10着に大敗。大竹調教師は「結果的には出遅れた分をリカバリーしなくて良かったのかも。ちょっと競馬にならなかった」と参考外を強調した。小回りの中山より、広い東京での巻き返しに期待できる。
2日の1週前追い切りでは、美浦Wコースで新コンビのレーン騎手が手綱を取り、6ハロン81秒8-11秒0をマーク。抜群の動きにジョッキーは「リズム、フットワークともに非常に良かったです。メンタル面も問題ないし、ハッピーホースだね。チャンスがあるし楽しみ」と満足げ。トレーナーも「ラスト1ハロンは自身最速の時計が出た。昨年より臨戦過程はいい」と、上昇ムードに連覇への手応えを感じている。
東京ではプリンシパルS勝ちもあり、【2・0・1・2】と好相性。ワンターンで直線の長い東京1800メートルはベストの条件だろう。外差しがきく今の馬場状態も大きなプラス材料だ。先週の鳴尾記念をヴェルトライゼンデで制し、安田記念も8番人気のサリオスを小差の3着に持ってきて、いよいよ本領を発揮してきたレーン騎手の手綱で3つ目の重賞タイトル獲得へ。ザダルが得意の舞台で反撃する。
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