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初のマイル戦もモノの違いで突破だ! ジオグリフが無傷V3で2歳王者に輝く。
東京芝1800メートルの初戦は上がり3ハロン33秒3の豪脚で快勝。のちに2着アサヒが東スポ杯2歳S2着、3着アスクビクターモアがアイビーS3着と好走したように、極めてレベルの高い一戦だった。そして、約2カ月の間隔を空けて臨んだ札幌2歳Sは道中最後方からひとまくりで圧勝した。2着に0秒7差(4馬身差)は過去20年の同レースで最大着差。しかも、ルメール騎手が「まだ余裕があった」と言うのだから、スケールの大きさは抜けている。
デビュー2戦がともに1800メートルだっただけにマイルへの対応がカギになるが、血統背景などを考えればまったく問題ない。新種牡馬リーディング首位を走る父ドレフォンは現役時、ダ7ハロン以下でGI3勝をあげたチャンピオンスプリンター。のどに不安を抱えていることも考慮すれば、1ハロン短縮はむしろプラスに出るとみていい。先週の阪神芝は外差しがよく決まっており、2戦とも上がり3ハロン最速のこの馬にうってつけの状態だ。
再び間隔が空いたが、先週、今週とWコースでラスト1ハロン11秒台を連発して好仕上がり。1週前追いで感触を確かめたルメールは、「フレッシュで元気いっぱい。首やお尻が大きくなった。マイルは良さそうな感じ」とやる気満々だ。
朝日杯FSには10度騎乗して08年フィフスペトルの2着が最高だが、先週のミルコ(阪神JF・サークルオブライフ)のJRA2歳GI完全制覇は刺激になったはず。今年こそ勝って、JRA・GI完全制覇への道のりをさらに進める。
“究極の3連単”はジオグリフを1着に固定。マイルで3戦3勝のセリフォスを2、3着に置いた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★朝日杯FSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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