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有馬記念の1週前追い切りが15日、東西トレセンで行われた。美浦ではファン投票1位のエフフォーリアが主戦の横山武騎手を背にWコースで3頭併せ。余力を残してラスト1ハロン11秒8でフィニッシュし、順調ぶりをアピールした。栗東ではラストランとなるクロノジェネシスがCWコースで併走馬を突き放す豪快な動き。グランプリ4連覇へ向け、悔いのない仕上げが施されている。
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3つ目のGIタイトル奪取へ順調そのものだ。今年の皐月賞馬で、天皇賞・秋を制したエフフォーリアが、横山武騎手を背に軽やかな動きを披露した。Wコースで僚馬2頭を追いかける形でスタートし、直線で前を射程圏内に。終始楽な手応えで6ハロン84秒1-11秒8をマークし、外レッドライデン(4歳2勝クラス)と併入、中マイネルミュトス(5歳3勝クラス)に半馬身先着した。
「1週前ということで、反応などいろいろと確かめました。もう少しピリッとしてもいいかなと思ったので、ゴール板を過ぎてからも肩ムチを入れて気合をつけました。あとは前走と同じように、当該週にガラッと変わってくれば」と横山武騎手。コントレイル、グランアレグリアとの“3強対決”を完勝した前走を「調教から完璧に仕上がっていた」と振り返り、「前走以上は必要ないし、いい意味で平行線で十分だと思っています」と納得の表情を見せた。
鹿戸調教師も「稽古は予定通り。3頭併せの一番後ろから折り合いを確かめながらという指示で、1週前にしては十分。武史は『ちょっと物足りない』って言っていたけど、あと2本できるからちょうどいいと思う」と順調ぶりを強調。初めての2500メートルにも「東京の2500メートルより距離はもつだろうし、小回りでも結果を残しているから」と不安はない。ファン投票1位の支持に応える準備は着々と整っている。(三浦凪沙)
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