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阪神ジュベナイルFの「俺のチェックポイント」2日目は、大阪サンスポの斉藤弘樹記者がナミュールに注目した。2戦2勝で、決め手はここでもトップクラス。初めての右回りや多頭数の競馬に対応できるかをチェックした。
今年は4頭の重賞ウイナーがエントリーしているが、ナミュールが連勝を決めた前走の赤松賞のパフォーマンスは、それらをしのぐ衝撃的なものだった。スタートで立ち遅れて中団を追走。マイペースで逃げたパーソナルハイが押し切るかに思われたが、上がり3ハロン33秒0の豪脚を繰り出して1馬身3/4差をつけた。勝ち時計の1分33秒8は同舞台のGIIIアルテミスSより0秒2速く、上がり時計も上回っている。
高野調教師は「決め手は武器です。どんなにトレーニングをしても、なかなか磨けないもの。持って生まれた素材、DNAです」と評価。3代母に桜花賞馬キョウエイマーチ、叔母に米GI・BCディスタフを制したマルシュロレーヌがいる血統で、高い潜在能力を感じている。
これまでの2戦は、左回りで10頭以下の競馬。初めての右回り&多頭数への対応が気になるところだが、「(右回りは)普段のCWコースやハッキングで回っている感じも大丈夫だと思います。レースが上手ですし、新馬戦は(外に馬がいても)穏やかな競馬ができていました」と指揮官は克服へ手応え。中間はゲートの駐立も確認し、「矯正して大丈夫です」と自信を見せる。
末脚を生かすには、阪神外回りコースは申し分ない舞台。伸びしろたっぷりの無敗馬で、不安よりも魅力にあふれる好素材なのは間違いない。(斉藤弘樹)
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