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現場記者がGI出走の気になる馬に直撃する「俺のチェックポイント」は、東京サンスポの三浦凪沙(なぎさ)記者が担当。名称も「私のチェックポイント」に変えて狙ったのは今年のフェブラリーSを勝ったカフェファラオだ。1週前に着用したブリンカーを、この日の追い切りでは外してスムーズな動きに好印象も、大外(16)番枠で予想にも影響が出そうだ。
久々に担当する『私のチェックポイント』。お目当てはフェブラリーS馬カフェファラオです。前走の函館記念はトップハンデ58・5キロと初めての芝という未知の条件。それでも0秒7差(9着)と大敗しなかったところに、相当な地力の高さを感じました。本来の土俵に戻れば前進は必至。あとは能力を発揮できる状態なのかどうかです。
鍵を握るのはデビュー以来、レースで初めて着用するブリンカー。ルメール騎手に感触を確かめてもらうため、1週前追い切りで着用して、美浦Wコース6ハロン82秒7-11秒5を馬なりでマーク。堀調教師は「ジョッキーの印象は良かったようです。集中力が途切れることなく、自ら加速していました」としながらも、「ブリンカーを着けて高ぶっていたぶんもあったのか、この馬としては若干息遣いが悪かった」と評価しました。
今週はブリンカーを外して、同コース4ハロン56秒1-12秒1を単走馬なりでマーク。前半は行きたがる面も見せましたが、直線に入ると気分よく最後まで駆け抜けました。「反応も動きも良く、息遣いも良かったので、安心しています」とトレーナーは手応えを感じた様子。昨年6着だったレースですが、賞金の心配がいらなくなったことで前哨戦を挟まずに直行できる点もプラス材料で、「昨年と体はあまり変わらないですが、落ち着きが出てきた」と成長を感じており、昨年以上の結果が期待できそうです。
「極端な枠よりは中くらいがいい」と話していた枠は、大外の〔8〕枠(16)番に。先週の時点ではかなり重めの印を考えていましたが、もう少し考えたいと思います。ブリンカーの深さについては「当日の気配によって対処する」とのこと。パドックを要チェックです。(三浦凪沙)
★チャンピオンズCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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