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初の6ハロンGI制覇を目指すレシステンシアを管理する松下武士調教師(40)=栗=が、2歳時の阪神JF以来、1年10カ月ぶりのGI制覇に向けて意気込みを語った。
◇
--前走の産経賞セントウルSは、2回目の1200メートル戦で初勝利
「初の1200メートル戦だった今年の高松宮記念で、しっかりと対応して2着になりました。前走はさらなる収穫がある走り。スッと好位につけて、内で我慢することができましたね」
--そこから中2週のローテーションだが
「しっかりと疲れを取って稽古を再開。いい感じできていますし、1回使ったことで、馬体に張りが出てきたことをはじめ、目に見えるぐらいの上積みがあります。1週前追い切り、当週の追い切りと思い通りでした」
--あとは関東への輸送を控えている
「(長距離輸送は)良くはないですが、去年のNHKマイルC(2着)、今年のヴィクトリアM(6着)に次いで3回目。慣れは見込めると思います」
--中山は初めて
「初コースですが、この馬自身は右回り、左回りは問いません。直線に坂のあるコースも阪神、中京と経験している。不安はありません」
--阪神JF以来のGI制覇に向けて
「先行タイプは多いですが、ポンとスタートを決めて好位で戦いたい。トライアルで経験してきたことが、ここで生きたらと思います。非常にいい状態でレースに行けるのは心強いですよ」
★レシステンシアは、栗東坂路の単走追いで、4ハロン52秒1-12秒2。序盤から首をうまく使ったリズミカルな走りで、ゴール前で仕掛けられるとグイッと伸びた。「セントウルSと同じぐらいの全体時計(4ハロン52秒0)で、ラスト1ハロンを動かすイメージ。力強い走りでしたね」と松下調教師は合格点をつけた。
★スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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