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3日間開催の最終日、20日は中山で3着までに菊花賞の優先出走権が与えられるTR「第75回セントライト記念」が行われる。主役を張るのはタイトルホルダー。8月末に急死した父ドゥラメンテに弔い星を届け、ラスト1冠へ駒を進める。
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得意の中山で2個目の重賞タイトルをもぎ取る。タイトルホルダーは今春、弥生賞ディープインパクト記念を鮮やかに逃げ切ると、続く皐月賞でも3コーナー過ぎから先頭に立って2着に踏ん張った。日本ダービーは6着に終わったが、「馬ごみでの競馬になり、持ち味のスタミナを生かせなかった」と、栗田調教師に悲観の色はない。
8月6日に美浦TCへ戻ったあとは坂路を併用してみっちり乗り込まれ、Wコースで3本の追い切りを消化。9月8日の1週前追い切りは馬なりで5ハロン67秒9、ラスト1ハロン11秒4とシャープな伸び脚を披露した。「まだ子供っぽく、春から大きく変わった感じはないですね。でも、動きは良かったですし、しまいはいい反応でした」と横山武騎手。弥生賞V以来のコンビとなる鞍上は課題を指摘しつつ、状態の良さを確認している。
「皐月賞では自分から動いてバテずに伸びた。中山の2200メートルにはいいイメージがある。ここから菊花賞へと見据えてきたし、期待しています」とトレーナーは意気込む。8月31日には父ドゥラメンテが9歳の若さでこの世を去った。産駒の出世頭には後継としての期待もかかる。父が骨折のために断念したラスト1冠へ、手向けの勝利を飾って堂々と駒を進めたい。(夕刊フジ)
★セントライト記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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