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【重賞データ分析】レパードステークス2021 連対候補はロードシュトローム、テイエムマジック、スウィープザボードの3頭に

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【重賞データ分析】レパードステークス2021 連対候補はロードシュトローム、テイエムマジック、スウィープザボードの3頭に

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はレパードステークス・データ分析 をお届けします!


【前走使用距離】
2011年以降の1~2着馬の前走における使用距離をみると、1600m、1800m、2000mの3パターンに限定される。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
ラヴォラーレ ②レプンカムイ ③タマモブトウカイ ④ホッコーハナミチ ⑤オセアダイナスティ ⑥スマートパルフェ ⑨ハンディーズピーク ⑩ルコルセール ⑪ノースザワールド ⑫トモジャリア ⑮メイショウムラクモ

【前走着順】
前走の着順については、JRA重賞が12着以内、地方交流重賞およびJRAのオープン特別なら8着以内、2勝クラス(旧1000万下)は4着以内、1勝クラス(旧500万下)の場合は1着がひとつの目安。2011年以降の2着以内全馬がこの条件をクリアしている。


(減点対象馬)
タイセイアゲイン

【前走条件クラス出走馬】
2011年以降、前走・条件クラス出走馬の2着連対圏入りは7頭。いずれも前走で左回りのレースを使用していた。前走が条件クラスの右回り戦だった馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
レプンカムイ ④ホッコーハナミチ ⑤オセアダイナスティ ⑥スマートパルフェ ⑨ハンディーズピーク ⑩ルコルセール ⑫トモジャリア ⑮メイショウムラクモ


【データ予想からの注目馬】
上記3項目で減点がないのは、⑦ロードシュトローム、⑧テイエムマジック、⑭スウィープザボードの3頭。最上位は⑦ロードシュトロームとする。2011年以降、前走がジャパンダートダービー、かつ当時の4角通過順位が6番手以内だった馬は【4.3.3.5】という上々の成績。前走の経験を糧にできれば、反撃の場面も十分にあり得る。

メンバー唯一の当該コース特別競走勝ち馬である、⑧テイエムマジックも侮れない存在。左回りのダート1800mを好内容で勝ち上がった、⑭スウィープザボードにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
ロードシュトローム ⑧テイエムマジック ⑭スウィープザボード

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