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史上初めて無観客で行われたロイヤルアスコット開催が、20日に幕を閉じた。ストラディヴァリウス(英=J・ゴスデン、牡6)によるゴールドC3連覇をハイライトに、今年も数々の名シーンが生まれた。
開催のリーディングジョッキーはL・デットーリ。GI3勝を含む6勝2着4回で、ロイヤルアスコットでの通算勝利数がパット・エデリー元騎手に並ぶ73勝となった。
日本関連では、キーファーズの松島正昭代表が今年から共同馬主として加わったジャパン(愛=A・オブライエン、牡4)が、GIプリンスオブウェールズSに凱旋門賞4着以来8カ月半ぶりに出走。R・ムーア騎手を背に1番人気に推されたが、出遅れもあって4着に敗退した。A・オブライエン調教師によると、次走はエクリプスS(7月5日、英サンダウン、GI、芝1990メートル)。エネイブル(J・ゴスデン、牝6)、ディアドラ(栗・橋田、牝6)も出走予定で、日本でも馬券発売が決まっているだけに、大いに注目される。
さて、プリンスオブウェールズSを制したのはGI初挑戦の上がり馬ロードノース(J・ゴスデン、セン4)で、勝利馬主であるUAEのザイド殿下がわずか8歳ということが話題となった。
ゴドルフィンを運営するモハメド殿下の子息で、青と白の勝負服は43年前、モハメド殿下がハッタという馬で馬主として初優勝した思い出のデザインを、息子に継承したものだった。(在仏競馬記者)
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最新注目競走馬
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ランフランコ・デットーリ (Lanfranco "Frankie" Dettori)
凱旋門賞6勝
世界各国でG1・220勝
まさに「神の化身」
しかし
2002年のあの超偉業達成は決して忘れられない。
「2日連続 JRA・G1優勝!」
2002年のジャパンカップをファルブラヴ(9番人気)で優勝!!
3歳で天皇賞秋を勝った(天皇賞秋2連覇する)1番人気シンボリクリスエスは3着
シンボリクリスエスは次走・有馬記念を3歳で優勝!
(翌年は日本レコードで圧勝し史上4頭目の有馬記念連覇を達成した歴史的名馬)
…だが
デットーリの伝説はジャパンカップの前日から始まっていたのだ。
当時、世界の超一流ダート馬を集めて開催していたジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)
人気を集めたのは
フェブラリーS優勝馬でJBCクラシック3連覇のアドマイヤドン
ダートG1・4勝馬の最強ダート王者!あのゴールドアリュール
しかし
ジャパンカップダートは誰もが予想し得ない決着に…
デットーリは
2年2ヶ月(23戦未勝利)のイーグルカフェに騎乗し優勝!
社台総裁の吉田照哉は「デットーリが乗ると5馬身違う」と感嘆した