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令和元年の総決算「第64回有馬記念」(22日、中山、GI、芝2500メートル)の登録が8日に締め切られ、19頭がエントリーした。香港カップを熱発のため回避して動向が注目されていたアーモンドアイも登録。出否は未定だが、GI6勝の女傑が出走となればGPはさらにヒートアップする。
出走するのか、しないのか。19日に枠順が確定するまで、史上最強の女傑アーモンドアイの周囲は騒がしくなる。現時点で出否は明らかにされていないが、出走へ確かな一歩が踏み出されたことだけは間違いない。
国枝調教師は「とりあえず登録はしましたが、あくまでオーナーと相談してから。いろいろと難しい。私からどうこうとは…」と厳しい表情。同馬を所有するシルクレーシングの米本昌史代表も、「準備は続けています。状態を含めて慎重に見極めていきます」と出否への明言を避けた。これが現状だ。
香港出発前日の先月29日に微熱が出たものの、翌日には平熱に回復。3日から馬場入りを再開して、6日にWコース5F74秒9、8日は同71秒5とペースを上げている。「調整は順調にできています。出走できる態勢にはもっていきたい」とトレーナーは言う。
ルメール騎手が同様に主戦を務めているフィエールマンも出走するだけに、そのあたりも微妙な線だろう。とりあえずは来週半ばまで様々な要素をジャッジしながら、正式な出否が検討されていく。
今年はドバイターフで鮮烈な世界デビューを飾り、天皇賞・秋で3馬身差圧勝。ファン投票で断然の10万9885票を集めた女王のGP登場を誰もが待っている。(夕刊フジ)
★有馬記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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