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英GI2戦を戦ったシュヴァルグランが24日に帰国した。昨年限りでの種牡馬入りのプランを延ばした経緯もあり、今後はあと数戦で競走生活に別れを告げるようだ。
一昨年のジャパンCウイナーとして欧州でも注目されたが、アスコットのキングジョージVI&クイーンエリザベスSは道悪に泣いて6着、ヨークのインターナショナルSは極端なスローペースも影響して8着と、好結果を残せなかった。
それでも、陣営はレース当日のスクーリングを行うなど最後までベストを尽くした。インターナショナルSではベストターンドアウト賞を受賞するほど美しい状態に仕上がり、レース後、友道調教師は「今回の経験を次の馬たちに生かしていきたい。スタッフも馬も2戦とも本当によく頑張ってくれた」と、人馬をねぎらっていた。
「3年前にマカヒキでフランスの凱旋門賞に挑んだ際も感じましたが、近代競馬の発祥である英国競馬もまた素晴らしい雰囲気でした。シュヴァルグランの近親などもデビューを多く控えていますし、また戻ってこられる馬をつくりたい」
近年は素質のある良血馬が多く入る、関西を代表するトップ厩舎。シュヴァルグランの雪辱を果たす馬が現れる日を楽しみに待ちたい。 (在仏競馬記者)
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