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2月は、北海道で多くの種牡馬展示会が開催されている。フランスの種牡馬展示は2010年からRoute des Etalons(種牡馬の道)と言う名称でこの時期の恒例行事となり、今年は26の牧場が参加し、1月18、19日に約100頭がお披露目された。
フランスでは日本で調教された馬も種牡馬生活を送っているが、ファイングレイン(17歳、父フジキセキ)がアイルランド、グレイトジャーニー(19歳、父サンデーサイレンス)がチュニジアに輸出され、現在は2頭。14年の中日新聞杯、新潟記念を勝ったマーティンボロ(11歳、父ディープインパクト)と、ローエングリンの半弟レゴラス(19歳、父サンデーサイレンス)だ。
種牡馬としてそれほど注目されていなかったポリグロートが凱旋門賞馬ソレミアを出すなど、フランスの生産界には「優れた馬はどこからでも誕生する」という格言がある。彼らから未来の活躍馬が出ることを期待したい。
なお、昨秋、南半球への輸出を伝えたジェニアルは結局、キャンセルとなり、現在はドイツでの種牡馬入りを調整中。父がディープインパクト、母が仏オークス馬サラフィナという良血馬の続報を、早いうちにお伝えできればと思う。 (在仏競馬記者)
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