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欧州パターン委員会(EPC)から、2020年の重賞格付けに関する発表が1月31日にあり、6競走の昇格と8競走の降格が発表された。
今年はGIに関する変更はなく、準重賞からGIIIに昇格したのはマーブルヒルS(5月23日、愛カラ、2歳、芝1200メートル)、バリアントS(7月24日、英アスコット、3歳上、芝1600メートル)、フランソワブータン賞(8月16日、仏ドーヴィル、2歳、芝1400メートル)の3競走。さらに愛・仏・スウェーデンにそれぞれ一つ準重賞が誕生している。
一方で、ドイツ競馬で2つのGIIがGIIIに降格となり、ノルウェーのGIIIポーラーCが準重賞に格下げとなった。その他、欧州全体で5競走の準重賞が格付けを失っている。
EPCは20年のレース内容により、来年降格の危機にあるGI、GII10競走も合わせて発表しており、仏GIクリテリウムドサンクルー、独GIドイツダービー、伊GIIイタリアダービーなどが警告の対象となっている。
また、フランスでは19年限りで閉場したメゾンラフィット競馬場で開催されていた11レースの重賞競走がシャンティイ(7)、ドーヴィル(3)、パリロンシャン(1)に振り分けられたほか、今年から、凱旋門賞の前哨戦であるニエル賞とフォワ賞がセン馬にも開放されることが合わせて承認された。 (在仏競馬記者)
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