【2歳戦結果】ノーブルバルカン、新馬戦V2017年8月20日(日) 05:01
【新潟】5R新馬(芝・内2000メートル)=ノーブルバルカン(美・武藤、牡、父メイショウサムソン)
◆武藤騎手 「ゲートが速いので、いい位置で運ぼうと思っていた。最後もしっかり伸びたし、楽しみな馬」
6R新馬(芝・内1400メートル)=マイティーワークス(美・菊川、牝、父キンシャサノキセキ)
◆田中勝騎手 「まだ幼いけど、よく我慢して走ってくれた。少し太かったから、これからもっと良くなる」
【小倉】5R新馬(芝1200メートル)=モズスーパーフレア(栗・音無、牝、父スパイツタウン)
◆松若騎手 「調教通り、能力はあると思います」
*順調なら小倉2歳S(9月3日、小倉、GIII、芝1200メートル)へ。
【札幌】5R新馬(芝1500メートル)=ダノングレース(美・国枝、牝、父ディープインパクト)
◆蛯名騎手 「軟らかい馬場で少し走りづらそうにしていたが、最後はよく脚を使ってくれた。もう少し硬い馬場の方がいいかな」
*放牧に出て秋の東京開催(10月7日~11月26日)で再始動の予定。 |
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【うわさの2歳馬】武藤親子の自信作ノーブルバルカン2017年8月18日(金) 12:55
【新潟6R】ララマは9、16日と芝コースでラスト1F11秒8をマークし、意欲的な調整を消化してきた。「寸が詰まった体形だから、スズカマンボ産駒でも短めの距離がいいかな。素直で真面目なところを実戦で生かせれば」と古賀史調教師。
【新潟5R】メイショウサムソン産駒のノーブルバルカンは、善則調教師&雅騎手の武藤親子が送り出す自信作。「素軽い動きをするし、ゲートも速い。能力は高そう」と父が言えば、息子も「柔らかみがあってしまいもしっかりしている。前々で運べれば」と好感触だ。(夕刊フジ) |
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