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11日の京都は「第111回京都記念」(GII、芝2200メートル)が行われる。明け4歳のGIホース4頭が激突する、例年以上の好メンバーとなった。
ダービー馬レイデオロが始動する。昨秋は神戸新聞杯でのちの菊花賞馬キセキに完勝すると、勇躍ジャパンCにチャレンジ。シュヴァルグランに1馬身1/4及ばなかったものの、キタサンブラックを3着に退けた上がり最速での2着は“黄金時代”の到来を予感させた。
「1コーナーで前に入られてしまったのが痛かったけど、最後はまた詰め寄ったから。よく頑張ったよ」と、藤沢和調教師は健闘を称える。
先週の追い切りには騎乗停止中の主戦・ルメール騎手が駆けつけ、Wコースで5F67秒1、ラスト1F12秒9をマーク。「この馬は仕事をよく知っている。朝(調教)は賞金が出ないから動かない」と、鞍上はジョーク交じりに上機嫌。「バランス、フットワークは乱れていない。息も良かった」と納得の表情だ。代打のバルジュー騎手が跨る今週の追い切りでしっかり仕上がるだろう。
「乗り込みは順調でいい感じ。体も大きくなっている。京都外回りも大丈夫」と指揮官。今春の目標となるドバイシーマクラシック(3月31日、メイダン、GI、芝2410メートル)に向け、まずは’18初戦をクリアする。(夕刊フジ)
★京都記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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