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7月13日の中京5R・2歳新馬(芝1600メートル)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気ギルデッドミラー(牝、栗東・松永幹夫厩舎)が好位追走から直線は外めを伸びて前をとらえてデビュー勝ち。タイムは1分36秒6(稍重)。
クビ差の2着には逃げ粘ったステラドーロ(8番人気)、さらにハナ差遅れた3着に好位追走から馬場の中ほどを伸びたヴィクターバローズ(3番人気)。
ギルデッドミラーは、父オルフェーヴル、母タイタンクイーン、母の父ティズナウという血統。半兄のストロングタイタンは2018年鳴尾記念・GIIIの勝ち馬。
◆川田将雅騎手(1着 ギルデッドミラー)「まだ追い切りの動きが競馬でできていません。この時期ですし体も心も幼いですが、着差以上にポテンシャルを感じます。徐々に成長してくれればと思います」
◆松永幹夫調教師(1着 ギルデッドミラー)「力は出してくれて、結果が出ましたね。流れが遅いのでどうかと思いましたが、よく届きました。今後はリフレッシュして次は秋になると思います」
★13日中京5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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