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【チャレンジC】レース展望
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阪神開幕週は土曜メインにGIIIチャレンジC(30日、芝2000メートル)が行われる。2017年にGIへ昇格した同舞台の春GI大阪杯など、来年以降の中距離戦線での飛躍を目指す馬が集結した。
今回は6月の同舞台GIII鳴尾記念の再戦ムード。そこで最先着の2着馬がブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡6歳)だ。今年1月、ブリンカーを着用して白富士Sを勝つと、以降も良馬場の重賞で安定感のあるレースぶり。鳴尾記念でも、のちに豪GIコーフィールドCを制すメールドグラースに0秒2差と地力を示した。同型との兼ね合いが鍵となるが、スムーズに先行できれば勝機は十分ある。
鳴尾記念3着がステイフーリッシュ(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)。昨年の京都新聞杯を制してからは勝ち星に恵まれていないが、昨年の当レース3着以降は芝2000メートルGIIIで【0・2・3・0】という安定感を見せている。近走はハンデ戦などで57キロ以上を背負ったが、別定56キロなら久々のVも望めそうだ。
同4着のギベオン(栗東・藤原英昭厩舎、牡4歳)も、昨年の中日新聞杯を制した実力馬。11~2月は3戦全勝と、寒い時期は絶好のタイプ。初コンビとなるデットーリ騎手の手綱さばきも魅力だろう。
トリオンフ(栗東・須貝尚介厩舎、セン5歳)は、昨年1月にオープン入りすると、初戦の小倉大賞典で重賞初制覇。続く大阪杯は8着に敗れたが、前走の小倉記念で2つ目のタイトルをゲットした。脚部不安のため休養し、約1年4カ月ぶりの実戦が大きなポイントとなるが、乗り込みは入念。例年、12月の阪神開催は時計が速く、レコード勝ちした前走のスピードは侮れない。
勢いではロードマイウェイ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡3歳)がナンバーワン。安定した先行策を身につけてから目下4連勝中で、オープン昇級初戦の前走・ポートアイランドSも重賞好走歴のある馬たちを封じきった。実績のない2000メートルが鍵となるが、立ち回りのうまさと勢いは見逃せない。
昨年の宝塚記念3着の古豪ノーブルマーズ(栗東・宮本博厩舎、牡6歳)のほか、前走のカシオペアSでオープン初勝利を挙げたテリトーリアル(栗東・西浦勝一厩舎、牡5歳)、同2着のベステンダンク(栗東・安達昭夫厩舎、牡7歳)、オープン昇級初戦だが、セントライト記念4着の実績があるブレステイキング(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)なども上位をうかがう。
★チャレンジCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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