アドマイヤベル(競走馬)

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アドマイヤベル
写真一覧
現役 牝3 栗毛 2021年3月1日生
調教師加藤征弘(美浦)
馬主近藤 旬子
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[2-1-1-1]
総賞金6,728万円
収得賞金3,000万円
英字表記Admire Belle
血統 スワーヴリチャード
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
ピラミマ
ベルアリュール2
血統 ][ 産駒 ]
Numerous
Mare Aux Fees
兄弟 アドマイヤリードベルクレスタ
市場価格3,520万円(2022セレクトセール)
前走 2024/05/19 優駿牝馬 G1
次走予定

アドマイヤベルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1851021.189** 牝3 55.0 横山武史加藤征弘 484
(0)
2.25.0 1.035.1⑦⑦⑥⑥チェルヴィニア
24/04/21 東京 11 フローラS G2 芝2000 14584.021** 牝3 55.0 横山武史加藤征弘 484
(0)
1.59.0 -0.134.2⑤⑥⑥ラヴァンダ
24/02/17 東京 9 フリージア賞 1勝クラス 芝2000 10665.932** 牝3 55.0 三浦皇成加藤征弘 484
(-2)
2.00.3 0.033.9マーシャルポイント
23/11/05 東京 9 百日草特別 1勝クラス 芝2000 9553.523** 牝2 55.0 浜中俊加藤征弘 486
(+8)
1.59.8 0.433.8⑤⑤⑤アーバンシック
23/08/20 新潟 5 2歳新馬 芝1800 16472.611** 牝2 55.0 菱田裕二加藤征弘 478
(--)
1.49.9 -0.033.8⑬⑭ベストミーエヴァー

アドマイヤベルの関連ニュース

オークス9着アドマイヤベル(美・加藤征、牝)は近日中に放牧。秋は秋華賞(10月13日、京都、GⅠ、芝2000メートル)を目指す。10着ホーエリート(美・田島、牝)は、紫苑S(9月7日、中山、GⅡ、芝2000メートル)を視野に入れる。

ファルコンS17着ミルテンベルク(栗・武英、牡)は、祇園特別(6月2日、京都、2勝、芝1200メートル)の予定。

【特報! POGニュース】~第1回 POG的データ分析~ 2024年5月22日(水) 16:00


12シーズン目となる「ウマニティPOG2023」もいよいよラストウィークに突入しました。今週末5月26日のダービーデー終了とともに各ワールドチャンピオンが確定します。例年と同じく「特報! POGニュース」第2回で最終結果の解説を行う予定です。

来週からは通算13シーズン目の「ウマニティPOG2024」がスタートします。新しいシーズンが間近に迫り、指名馬選びも大詰めかと思います。公開中の「カラーパドック」「プロの指名馬」などの確認はお済でしょうか。

例年通り、第1回の本稿では、指名候補の絞り込みに役立ちそうなデータを、ご紹介します。いわゆる「POG本」や2歳新馬の想定と見比べるだけでもさまざまな発見があると思いますので、ぜひご活用ください。

今回使用する表組を作成いただいた伊吹雅也氏から、データ集計方法に関するメッセージをいただきましたのでお伝えいたします。

「表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬・生産者・調教師の勝ち馬率ならびに1頭あたり賞金です。集計方法は例年通りに

●集計対象は2歳時ならびに3歳時の年頭~2回中山&1回阪神閉幕週までに施行されたレース
●集計期間中に転厩となった馬の成績は、JRA初出走時に管理していた調教師の成績として算入
●収録対象は集計期間中の「勝馬頭数」が12頭以上だった種牡馬・生産者・調教師のうち、1頭あたり賞金が上位20位以内の種牡馬・生産者・調教師

としています。」

それでは早速、種牡馬別成績(表A)をご覧いただきましょう。





現2歳世代に直仔がいないディープインパクトらを除く、集計対象レースにおける勝馬頭数が12頭以上だった種牡馬に限ると、1頭あたりの賞金トップはスワーヴリチャード。昨年の新種牡馬ですが、コラソンビートが京王杯2歳Sで産駒の重賞初勝利を飾ると、暮れにはレガレイラがホープフルSでG1初制覇を決めました。今年に入ってもスウィープフィートチューリップ賞、アドマイヤベルがフローラSを勝つなど、快進撃が続きます。スワーヴリチャード自身は晩成血統と言われるハーツクライ産駒で、古馬になり本格化した印象があるだけに、産駒の早期活躍には驚かされますね。勝ち上がり率も高く、今後も注目の存在になりそうです。

勝ち馬率と1頭あたり賞金のバランスを考えると、スワーヴリチャードグレーターロンドンキズナエピファネイアキタサンブラックなどが、勝ち馬率30%、かつ1頭あたり賞金500万円以上となっています。昨年の「伊吹雅也のPOG分析室」内でも指摘あったように、キングカメハメハディープインパクトの直仔がいなくなり、種牡馬による絞り込みの難しさは加速していくかもしれません。

一方、低調に終わったのがデクラレーションオブウォー。前年比で勝ち馬率25%→22%、1頭あたり賞金608万円→456万円と数字を落としています。勝ち馬率が物足りないまま、重賞で目立った成果を上げられず、1頭あたり賞金も大きく下降しました。新種牡馬の台頭も見られるなか、巻き返しなるでしょうか。

続いて、生産者別成績(表B)をご覧いただこうと思います。





集計対象レースにおける勝馬頭数が12頭以上だった生産者に限ると、1頭あたり賞金のトップはGodolphin。勝ち馬率も水準以上ですが、出走頭数は35頭と少なめです。母数を考慮すれば、やはりノーザンファームの存在は揺るがないでしょう。例年通り「まずノーザンファーム生産馬を徹底的にチェックする」「余裕があれば他のブリーダーにも目を向けてみる」という形がスタンダードかもしれませんね。

ノーザンファームを除き、比較的出走頭数が多く、1頭あたり賞金・勝ち馬率が高水準なのは下河辺牧場、ノースヒルズといったあたり。下河辺牧場は坂路の延長やトレッドミルの導入など、環境面の充実が好調につながっているようです。ノースヒルズは生産馬のラムジェットが先月末のユニコーンSを勝つなど、現3歳世代の健闘も見られます。ノーザンファームに次ぐブリーダーとして、注目しておきたいところです。

最後にご覧いただくのは、調教師別成績(表C)です。





集計対象レースにおける勝馬頭数が12頭以上だった調教師に限ると、1頭あたり賞金のトップは高野友和調教師。現3歳世代の管理馬では、ジャンタルマンタルが2023年のデイリー杯2歳S1着、朝日杯FS1着、2024年の共同通信杯2着、皐月賞3着、NHKマイルC1着と、目覚ましい活躍を見せています。勝ち馬率に関しても、前年比で38%→51%と大きく上昇していました。

そのほか、1頭あたり賞金と勝ち馬率のバランスが良い、木村哲也調教師、友道康夫調教師へも高い評価が必要でしょう。この3名の調教師がやや数字面では上ですが、上位の調教師の顔ぶれに大きな変化はありません。トップランカーを評価しつつ、新興勢力をどう位置付けるかもポイントになりそうです。

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【オークス】チェルヴィニアが樫の女王に輝く!桜花賞13着から豪快リベンジ勝利 2024年5月20日(月) 04:57

クリストフ・ルメール(45)=栗・フリー=騎乗の2番人気チェルヴィニアが、先に抜け出した1番人気の桜花賞ステレンボッシュを半馬身かわして快勝。桜花賞13着から鮮やかに巻き返した。勝ちタイム2分24秒0(良)。ルメール騎手は3月30日のドバイターフで落馬骨折、今月5日に復帰して初めてのGⅠ制覇。3着は3番人気のライトバックが入った。

桜の季節に一度はかすんだ輝きが、新緑の府中で蘇った。残り400メートル、チェルヴィニアがゴーサインを待ってましたとばかりに躍動。未勝利、アルテミスS連勝時を思い出させる大きなストライドで、2冠を狙うステレンボッシュを一完歩ごとに追い詰め、最後は半馬身抜け出てフィニッシュ。桜花賞13着からの盛大なリベンジ劇を完遂したルメール騎手から笑みがこぼれた。

「すごくうれしい。この春は桜花賞皐月賞に乗れなくて、オークス、ダービーで頑張ろうと思っていた。チェルヴィニアアルテミスSを勝ったときにクラシックも取れる馬だと感じたし自信をもって乗りました」

鞍上はけがで乗れず、さらに休み明けで大外⑱番枠もあり残念な結果に終わった桜花賞のことは一旦忘れた。最終追い切りの動き、アルテミスSを勝ったときのリプレーをみて「彼女は強いんだ」と信じて臨んだ。

序盤はフワッと進め、3~4コーナーまで馬混みで我慢。するとチェルヴィニアは長い直線で本来の加速力を取り戻し、グレード制導入の1984年以降で2013年メイショウマンボ以来2度目となる桜花賞2桁着順からの逆転Vと同時に、16年2着だった母チェッキーノの雪辱も果たした。

ルメールにとっても落馬負傷(鎖骨、肋骨の骨折)を乗り越え、今年初のGⅠお立ち台。「ただいま」とファンに挨拶した後に「妻のバーバラに感謝しています。ドバイで落馬したときに、ずっとサポートしてくれたおかげで元気になれた。きょうは彼女の勝利」と愛妻への思いも語った。

木村調教師も最高の結果にほっとした表情。イクイノックスなどを手掛けてきた指揮官にとってチェルヴィニアは「去年、最初に坂路を上ったのを見たときからずっと、これまで自分が管理してきたトップホースに匹敵するくらいの期待をかけてきた」と言わしめる存在。「それから1年たって厩舎として結果で表現できたのはうれしい」と明かした。

鮮やかな復活劇の余韻に浸るまもなく、競馬の祭典・日本ダービーがやってくる。「17年(ソウルスターリングレイデオロ)のように、オークス、ダービーをダブルで勝ちたい」。

再び木村厩舎のレガレイラで07年ウオッカ以来の牝馬Vを目指すルメールの言葉が、祝福する4万人のファンの前で頼もしく響いた。(板津雄志)

チェルヴィニア 父ハービンジャー、母チェッキーノ、母の父キングカメハメハ。鹿毛の牝3歳。美浦・木村哲也厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲サンデーレーシング。戦績5戦3勝。獲得賞金2億1519万円。重賞は2023年GⅢアルテミスSに次いで2勝目。オークスはクリストフ・ルメール騎手が17年ソウルスターリング、18年アーモンドアイ、22年スターズオンアースに次いで4勝目。木村哲也調教師は初勝利。馬名は「マッターホルン山麓の集落の名より」。

★アラカルト

◆ルメール騎手 2022年(スターズオンアース)以来、通算4勝目。これは嶋田功元騎手(5勝)に次ぐ勝利数。JRA・GⅠは23年ホープフルSレガレイラ)以来で通算51勝目。15年から10年連続のJRA・GⅠ勝利となった。JRA重賞はスプリングSシックスペンス)以来で今年2勝目、通算149勝目。

◆木村調教師 5頭の出走で初勝利。これまでの最高は22年プレサージュリフトの5着。JRA・GⅠは23年ホープフルS以来で通算9勝目。JRA重賞も同レース以来で通算29勝目。

◆ハービンジャー産駒 11頭の出走で初勝利。これまでの最高は17年モズカッチャンの2着。JRA・GⅠは23年マイルCSナミュール)以来で通算7勝目(他にJ・GⅠ1勝)。JRA重賞も同レース以来で通算41勝目。

◆馬主…(有)サンデーレーシング 23年リバティアイランドから連覇で、最多の通算4勝目。連覇は吉田照哉氏(10年サンテミリオン、11年エリンコート)以来2組目。JRA・GⅠは高松宮記念マッドクール)以来で今年2勝目、通算77勝目(他にJ・GⅠ2勝)。JRA重賞も同レース以来で今年3勝目、通算241勝目。

◆生産者…ノーザンファーム 23年から連覇で通算11勝目。JRA・GⅠは皐月賞ジャスティンミラノ)以来で今年3勝目、通算205勝目(他にJ・GⅠ3勝)。JRA重賞はサンスポ賞フローラSアドマイヤベル)以来で今年15勝目、通算826勝目。

◆関東馬 22年以来で通算成績は関東馬47勝、関西馬39勝(関東馬の47勝には1着同着となった10年を2勝として含む)。

◆単勝2番人気 14年(ヌーヴォレコルト)以来で通算12勝目。

◆東京デビュー馬 21年(ユーバーレーベン)以来で最多の通算16勝目。

◆最高馬体重 クイーンズウォークの522キロは成績公報に馬体重を掲載した1971年以降で07年ザレマと並び、当レース出走馬の史上最高馬体重。

★売り上げ・入場人員

オークスの売り上げは185億4462万300円で前年比91・7%。19日の東京競馬場の入場人員は4万2875人で同94・9%だった。

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【オークス】レースを終えて…関係者談話 2024年5月20日(月) 04:53

◆川田騎手(クイーンズウォーク4着)「桜花賞と違ってしっかりと走れました。素晴らしい走りができました」

◆横山和騎手(ランスオブクイーン5着)「難しいところがある馬ですが、うまくリズムを取れて入れたのは良かった。能力を出せればこれぐらいは走れると思っていました。距離も問題なかったです」

武豊騎手(スウィープフィート6着)「折り合いがついて道中はいい感じでした。4コーナーでもいいと思ったが、最後は伸び切れませんでした」

◆三浦騎手(サンセットビュー7着)「前が引っ張ってくれてイメージ通りの競馬ができました。4コーナーから勢いをつけて脚を使って頑張ってくれました」

◆武藤騎手(エセルフリーダ8着)「スタートでつまずいて、2列ほど後ろになってしまいました。この馬の持ち味を生かすには前の方だと思っていたので痛かったです」

◆横山武騎手(アドマイヤベル9着)「前半は壁を作れなかったですが、賢い馬なのでうまく収まってくれました。2400メートルでも問題ないですが、適性は2000メートルぐらいだと思います。具合が良かっただけに結果だけが残念です」

◆原騎手(ホーエリート10着)「瞬発力勝負では分が悪いので、早めに仕掛けて動きました。確実に成長しているし、力は出し切ってくれました」

◆岩田望騎手(ラヴァンダ11着)「やりたい競馬はできました。直線に向いてもいい感じでしたが、距離が長かった。秋にまたひとつ成長してくれればと思います」

◆石川騎手(コガネノソラ12着)「1コーナーの入りはいい感じでしたが、直線へ向くにつれてだんだん反応が鈍くなってしまいました。距離の影響があるのかもしれません」

◆松山騎手(サフィラ13着)「枠(⑮番)が厳しかったですね。なかなか馬の後ろに入れられず、瞬発力を生かせなかった」

◆津村騎手(ミアネーロ14着)「①番枠もきつかったし、まだ2400メートルを走れる体ではないです。きょうの経験は今後につながると思います」

◆田辺騎手(パレハ15着)「1コーナーで接触があって、ポジションが下がったのが痛かった。その後も力まずに走れたのですが…」

◆M・デムーロ騎手(タガノエルピーダ16着)「いい位置でしたが、向こう正面からズブさを見せて直線に向くと反応がありませんでした」

◆岩田康騎手(ショウナンマヌエラ17着)「ゲートを出て1馬身くらい前に出たけど、道中で絡まれてしまいました。もう少し早く隊列が決まってくれればよかったのですが…」

◆北村宏騎手(ヴィントシュティレ18着)「(道中は)なだめつつ運びましたが、隣の馬に気を使っていたのか外に張り気味でした。それを収めるのにもロスがありました」

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【オークス2024】馬場の有利不利、教えます! 前週よりも若干硬めの馬場!スピードの持続力が問われるコンディション! 2024年5月19日() 09:24


土曜日の東京芝のレース結果、近年のオークスの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間、東京競馬場では月曜日から木曜日にかけて53.5ミリの降水を観測。だが、その後の天気に恵まれたことや、気温の上昇も重なり、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。土曜日朝のJRA測定クッション値は9.8のやや硬めに近い標準。前週の開催日より若干ではあるが、硬めの方向に推移している。

芝競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順は、1、6、7、5、2、3番手。結果的に中団より前の組が優勢ではあるものの、4角13番手以下の位置取りから2着連対を果たした馬が2頭いるように、前週の土曜日より後方待機勢の台頭余地が増してきている。そのあたりは留意すべきだろう。

実際、上がり3Fタイム1~2位馬の成績を確認すると、前週土曜日の【1.1.2.7】に対し、今週は【3.2.0.8】とパフォーマンスがアップ。加えて、隊列の中~外めからスムーズに進出した馬、あるいは内から中~外めへ上手にスイッチした馬の上位入線が増えてきている。そのことは頭に入れておいたほうがいい。

日曜日の天気は午後から下り坂(19日7時の時点)。ただ、予報どおりなら雨が降ったとしても、量はそれほどでもなさそうで、馬場に大きなダメージを与えるほどではないものと思われる。開催中にまとまった雨が降らないのであれば、傾向の急変までは考えづらい。

結局のところ、メインのオークスは持久力および、ラストのスピード持続力が問われる一戦になりそう。それゆえ枠順には固執せず、最後まで辛抱強く脚を使えそうなタイプもしくは、シンプルに末脚のしっかりしたタイプを優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。

なお、近年のオークスは前走がOPクラスで3着以内かつ、上がり3Fタイム順位が3位以内という馬の活躍が顕著。直近5年の勝ち馬すべてが、この条件をクリアしている。上がりの脚という面は先述した想定にもマッチすることから、有効に活用したいデータといえよう。

また、直近5年の優勝馬5頭は、レース全体の上がり3Fタイムが35秒0以上の競馬において、連対(2着以内)経験を有していた点で共通する。東京芝2400mという、この時期の3歳牝馬にとってはタフな舞台設定ゆえに、上がりを要する競馬にも対応できることを、過去に示している必要がある。こちらも押さえておきたいポイントだ。

今回のオークスの出走メンバーで、先述した要点(前走内容+過去実績)をクリアしているのは、⑤コガネノソラ、⑦ステレンボッシュ、⑩アドマイヤベル、⑰タガノエルピーダ。よって当欄では、これら4頭を軸馬の有力候補として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
コガネノソラ ⑦ステレンボッシュ ⑩アドマイヤベル ⑰タガノエルピーダ


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【オークス2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2024年5月19日() 05:00


【徳光和夫】
◎⑤コガネノソラ
3連単1頭軸流しマルチ
⑤→①②③⑦⑧⑫
ワイド
ステレンボッシュ-⑬スウィープフィート

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬スウィープフィート
○⑦ステレンボッシュ
▲⑰タガノエルピーダ
△②クイーンズウォーク
△⑩アドマイヤベル
△⑫チェルヴィニア
△⑭ライトバック

【粗品(霜降り明星)】
◎⑦ステレンボッシュ
3連単フォーメーション
⑦→⑫⑬⑭→⑫⑬⑭

【DAIGO】
注目馬
ステレンボッシュ

【林修】
注目馬
ステレンボッシュ

【あの】
注目馬
パレハ

【菅井友香】
注目馬
ステレンボッシュ
チェルヴィニア

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑤コガネノソラ
ワイド
⑤-⑦ステレンボッシュ

【キャプテン渡辺】
◎⑦ステレンボッシュ
馬連・ワイド
⑦-⑤コガネノソラ
3連単フォーメーション
⑦⑭→⑦⑭→③⑤⑬
3連単
⑭→⑦→⑬

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑭ライトバック

【林健(ギャロップ)】
◎⑧ホーエリート

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑬スウィープフィート

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑰タガノエルピーダ

【浅越ゴエ】
◎①ミアネーロ

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑭ライトバック

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑭ライトバック

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑦ステレンボッシュ

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑨ラヴァンダ

【ちかこ先生(ほずみ)】
◎⑤コガネノソラ

【ぴかるん】
◎⑬スウィープフィート

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑦ステレンボッシュ
○①ミアネーロ
▲⑩アドマイヤベル
☆⑤コガネノソラ

【佐野瑞樹】
注目馬
チェルヴィニア

【篠原梨菜】
◎⑫チェルヴィニア

【鈴木淑子】
◎⑦ステレンボッシュ
馬連流し
⑦-①②⑬⑭⑰

【長岡一也】
◎⑦ステレンボッシュ
○②クイーンズウォーク
▲⑭ライトバック
△⑤コガネノソラ
△⑩アドマイヤベル
△⑫チェルヴィニア
△⑬スウィープフィート

【原奈津子】
◎⑫チェルヴィニア
○②クイーンズウォーク
▲⑩アドマイヤベル

【中村愛】
注目馬
コガネノソラ

【舩山陽司】
◎⑤コガネノソラ
3連単2頭軸流しマルチ
⑤→⑦→②⑩⑫⑬⑭

【皆藤愛子】
◎⑦ステレンボッシュ

【高田秋】
◎⑬スウィープフィート
単勝・複勝

馬連流し
⑬-①⑦⑫⑮⑰

【林家希林】
単勝
コガネノソラ
ステレンボッシュ
ワイド
⑤-⑦

【川島明(麒麟)】
注目馬
ステレンボッシュ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎①ミアネーロ
ワイド流し
①-②③⑤⑦⑧⑨
②-③⑤⑦⑧⑨

【レッド吉田(TIM)】
注目馬
ラヴァンダ
アドマイヤベル

【三谷紬】
注目馬
ライトバック
クイーンズウォーク

【横山ルリカ】
◎⑦ステレンボッシュ

【天童なこ】
◎⑫チェルヴィニア
○⑬スウィープフィート
▲⑭ライトバック
☆⑦ステレンボッシュ
△⑰タガノエルピーダ
△①ミアネーロ
△②クイーンズウォーク
△⑤コガネノソラ
△⑨ラヴァンダ

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
クイーンズウォーク

【小木茂光】
◎⑤コガネノソラ
3連単フォーメーション
⑤⑫⑬→①②⑤⑦⑩⑫⑬⑭⑰→⑤⑫⑬

【守永真彩】
◎⑦ステレンボッシュ
3連複フォーメーション
⑦-⑫⑰-①②⑤⑧⑫⑬⑭⑮⑰

【福原直英】
注目馬
ミアネーロ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑦ステレンボッシュ

【杉本清】
注目馬
タガノエルピーダ

【三代目 中村福之助】
◎⑦ステレンボッシュ

【北野日奈子】
◎⑫チェルヴィニア

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤コガネノソラ

【宮下瞳(名古屋競馬騎手)】
◎⑬スウィープフィート

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎⑦ステレンボッシュ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑭ライトバック

【安藤勝己(元騎手)】
◎⑦ステレンボッシュ

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑦ステレンボッシュ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑦ステレンボッシュ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑦ステレンボッシュ

【橋本マナミ】
◎⑦ステレンボッシュ

【やべきょうすけ】
◎⑦ステレンボッシュ
○⑭ライトバック
▲⑩アドマイヤベル
△①ミアネーロ
△②クイーンズウォーク
△⑬スウィープフィート
△⑰タガノエルピーダ

【津田麻莉奈】
◎⑦ステレンボッシュ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑦ステレンボッシュ
○⑫チェルヴィニア
▲⑤コガネノソラ
△①ミアネーロ
△②クイーンズウォーク
△⑭ライトバック
△⑮サフィラ
△⑰タガノエルピーダ

【稲富菜穂】
◎①ミアネーロ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑫チェルヴィニア
○⑦ステレンボッシュ
▲⑤コガネノソラ
△①ミアネーロ
△⑩アドマイヤベル
△⑮サフィラ
△⑱ランスオブクイーン

【Lynn(声優)】
注目馬
タガノエルピーダ
クイーンズウォーク
ライトバック
アドマイヤベル

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑭ライトバック
○⑦ステレンボッシュ
▲①ミアネーロ
△⑤コガネノソラ
△⑩アドマイヤベル
△⑬スウィープフィート
△⑰タガノエルピーダ

【清水久嗣】
◎⑰タガノエルピーダ

【岡野陽一】
◎⑤コガネノソラ
○⑦ステレンボッシュ
▲⑫チェルヴィニア
△⑩アドマイヤベル
△⑬スウィープフィート
△⑭ライトバック
△⑮サフィラ

【田中歩】
◎⑦ステレンボッシュ

【冨田有紀】
注目馬
スウィープフィート
ライトバック

【小泉恵未】
◎⑦ステレンボッシュ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑦ステレンボッシュ

【大島麻衣】
◎⑦ステレンボッシュ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑦ステレンボッシュ

【雪平莉左】
◎⑦ステレンボッシュ

【栗林さみ】
注目馬
ステレンボッシュ
チェルヴィニア
コガネノソラ
サンセットビュー

【目黒貴子】
◎⑫チェルヴィニア

【小林雅巳】
注目馬
ミアネーロ

【山本直】
◎⑭ライトバック

【木和田篤】
注目馬
コガネノソラ

【大関隼】
注目馬
ステレンボッシュ
スウィープフィート

【三浦拓実】
注目馬
ステレンボッシュ
タガノエルピーダ

【藤原菜々花】
◎⑫チェルヴィニア

【中野雷太】
◎⑦ステレンボッシュ

※順不同

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アドマイヤベルの口コミ


口コミ一覧
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★オークス

★A……ZI値3位以内が連対8/10年
⇒○1位7ステレンボッシュ、2位10アドマイヤベル、3位13スウィープフィート

★★★B……3人気以内が毎年連対、3着以内に3人気以内が2頭8/10年
⇒○1人7番、2人12チェルヴィニア、3人14ライトバック

C……a前走桜3着以内12/30、b前2走でG2(G3時チューリップ含む)3着以内
5/30、cG3で3人気以内2着以内6/30(+6人-1着も1頭)
、dOP3人以内勝ち3/30、e3人気以内1勝級勝ち2/30※3着のみ
※条件戦以下出走なら必ず勝ち=負けなら消し、f2走前チューリップ賞1人1/30
(札幌2歳S1あり)
⇒○★★a7,14番
  b9ラヴァンダ、10番、13番
  ★c1ミアネーロ、2クイーンズウォーク、12番
  d17タガノエルピーダ
  e3エセルフリーダ
  f(17番)
  ×1,3,8,10,11,18番

D……前走ステップ別
 ☆桜花賞 
     14年1)5人-0.1差3着 上がり3位
       2)1-1   上がり1位
     15年2)1-1.0差9           前々走きさらぎ賞1-1 上がり1位
       3)7-0.7差2 上がり2位
     16年1)2-0.0差2 上がり3位
     17年1)1-0.1差3          前々走チューリップ1-1 上がり2位
       3)2-1.0差12          前々走クイーンS1-1 上がり1位 
     18年1)2-1    上がり1位
       2)3-0.4差3  上がり3位  
       3)1-0.3差2          前々走チューリップ1-1 上がり1位         
     19年3)3-0.4差3  上がり2位 
     20年1)2-1    上がり1位
     21年2)4-0.2差4        前々走クイーンS2-1(3走前1勝級上がり1位
     22年1)7-1    上がり3位
       3)1-0.3差10          前々走チューリップ賞1-1 上がり1位 
     23年191-1    上がり1位    
       2)3-0.5差4  上がり4位         クイーンC6-1
       3)8-1.1差14    前々走チューリップ1-1.0差15 3走前阪神JF6-0.7差6上がり1位    
 a桜勝ち馬
⇒★○7番

 b2着馬
⇒○なし

 c3着馬は桜で3人気以内
⇒○なし
 ※×14番

  d4着以下馬は、樫で3着以内5頭は桜で4人気以内※例外の23年ドゥーラはチューリップ賞1人
⇒★▲2番、12番、
 ×13番、16番

 ☆フローラS 
       16年3-1   上がり1位
         1-0.8差5 上がり1位 前々走五百万2-1 上がり2位
       17年12-1   上がり1位
       20年4-1   上がり2位
       21年2-0.2差3 上がり1位
       
 a2人気以内か勝ち
⇒○10番

 b上がり2位以内
⇒○10番
 
 c3~5着の2頭は前走2人気以内
⇒なし

★⇒×6,9番

 ☆忘れな草賞
       15年1-1 上がり3位
       19年1-1 上がり1位
       20年3-1 上がり1位
 a3人気以内で上がり3位以内で勝ち
⇒○17番

 ☆その他
  皐月賞    14年12-0.7差11   前々走 フラワーC3-1 3走前1勝級1上がり1位
  スイートピー 19年2-1                  3走前未勝利1上がり1位
  1勝級     21年3-1 上がり2位  前々走未勝利6-1
  フラワーC  22年2-1 上がり2位
⇒○3番
★ ×1,5,8,15番

E……クイーンC連対馬特注(15年ミッキークイーン、17年アドマイヤミヤビ、
19年クロノジェネシス、21年アカイトリノムスメ、22年スターズオンアース,23年ハーパー
⇒○2番

F……キャリア 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
  ×2戦 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
   3戦 2- 0- 1-18/21 9.5% 9.5% 14.3% 26 30
  ○4戦 4- 4- 2-27/37 10.8% 21.6% 27.0% 32 122
  ○5戦 2- 5- 4-25/36 5.6% 19.4% 30.6% 33 93
  #6戦 2- 0- 3-33/38 5.3% 5.3% 13.2% 40 70
  ※7戦~ 0- 1- 0-39/40 0.0% 2.5% 2.5% 0 18
※2着は22年スタニングローズ(サウジアラビアロイヤルC上がり1位3人3着、
フラワーC上がり2位2人1着
#6戦の2勝は21年ユーバーレーベン(阪神JF3)22年スターズオンアース(桜1)
でG1を3着以内、3着3頭は14年バウンスシャッセと23年ドゥーラは項目M参照
20年ウインマイティー(忘れな草賞1)で重賞勝ちか前走OP1
⇒3走1,4番
 ○4走2,3,10,12,14,17,18番
 ○5走6,7,8,11,15,16番
 ★6走△5,×9番
 ★△7走13番(チューリップ賞上がり1位5人1着)

★G……連軸は、桜花賞3着以内か今年の東京重賞連対かOP勝ち
14年ヌーヴォレコルト 桜3
   ハープスター 桜1
15年ミッキークイーン クイーンC2
16年シンハライト 桜2
   チェッキーノ フローラ1
17年ソウルスターリング 桜3
   モズカッチャン フローラ1
18年アーモンドアイ 桜1
   リリーノーブル 桜3
19年カレンブーケドール スィートピー1
20年デアリングタクト 桜1
   ウインマリリン フローラ1
21年アカイトリノムスメ クイーンC1
22年スターズオンアース 桜1,クイーンC2
23年リバティアイランド 桜1   
   ハーパー      クイーンC1
⇒★◎桜1着7番、3着14番
  2番(クイーンC1)9番(フローラ2)10番(フローラ1)

H……馬体重 成績     勝率 連対率 3着内率
  419kg以下 0-0-1-12 0% 0% 7.7%
  420~439kg 2-0-2-32 5.6% 5.6% 11.1%
  440~459kg 2-3-1-47 3.8% 9.4% 11.3%
★◎460~479kg 6-6-4-33 12.2% 24.5% 32.7%
  480~499kg 0-1-1-15 0% 5.9% 11.8%
 ★500kg以上 0-0-1-8  0% 0% 11.1%
⇒★◎1,3,7,8,9,11,13,14,16番

※I……勝ち馬条件
 a上がり35.0以上のレースで3着以内あり10/10
⇒○1番(フラワーC1)3番(ミモザ賞1)4番(未勝利1)5番(スイートピー1)
6番(未勝利1)7番(サフラン賞2)8番(フラワーC2)9番(未勝利1)11番(未勝利1)
13番(チューリップ1)16番(新馬1)17番(忘れな草1)18番(新馬1)

 b3人気以内
⇒○7,12,14番

★J……消しのデータ
 a×前走2着以下の関東馬で当日6番人気以下(0-0-0-48)
⇒×8番

 b×重賞勝利のない馬で前走G1で4着以下(0-0-0-28)
⇒×16番

 c×前走G2、3で2番人気以下且つ4着以下(0-0-0-19)
⇒×6,15番

K……穴は前走OP勝ちか、重賞勝ち実績(19年12人カレンブーケドール前走スイートピーS1,
20年13人ウインマイティー前走忘れな草賞1、22年10人スタニングローズ前走フラワーC1、
23年15人ドゥーラ札幌2歳S1、例外は21年16人ハギノピリナ)
⇒○5番、17番
  1番(フラワーC1)2番(クイーンC1)10番(フローラS1)12番(アルテミス1)
13番(チューリップ1)

★L……馬連配当2500円以下8/10年(3桁も3回)2回は1人気が桜3着以内
以外の19年と22年
⇒1人気が桜1の7番で馬連配当は穏当か

M……連対馬の着外は2回まで(連対率100%8/20頭、1回まで18/20)
3着馬も2回まで8/10,例外の3回14バウンスシャッセ(フラワーC1)
4回の23ドゥーラ(札幌2歳S1)※重賞勝ち馬
⇒★◎7番3/2/0/0
 ○10番(2/1/1/0)
 ▲5番(3/1/1/1)
  ★2、12番(2/1/0/1)3、14、17番(2/0/1/1) 
  1番(2/0/0/1)

★N……デビューが千二以下で3着以内なし
⇒×13番

※O……桜花賞4着以下からオークスで巻き返した馬は過去10年で6頭おり、
23年のドゥーラ(東京未出走)を除く5頭には東京で無敗という共通項があった。
さらに、そのうち3頭が2月東京のクイーンC勝ち馬
⇒○2番
 ※△12番
 ×16番

★P……フローラSで上がり1~2位を記録することは絶対条件とも言え、
この組のオークス好走馬5頭すべてが該当する。また、4角通過順は8番手以降
⇒△10番
 ×6,9番 

※Q……前走が桜花賞とフローラS以外だったオークス好走馬は7頭いる。
このうち、14年のバウンスシャッセを除く6頭の前走には
「重賞・オープンか1勝クラス」「芝1800m以上」「1~3番人気で1着」という共通項がある。
なお、バウンスシャッセも2走前のフラワーC(G3・芝1800m)
では3番人気1着という成績を収めており、
牡馬相手の皐月賞をノーカウントとみなせば前記の条件をクリアという見方もできる。
⇒▲1,3,17番


能力と適性を考えると、能力的にはG1の2RをNHKマイルC2着のアスコリピチェーノと
分け合った7番が断然
桜の前日阪神牝馬Sより0.8も時計が早く、同レース2着のウンブライルは先のNHKマイルCで
2着なら、世代的にもトップは間違い無い
次いで桜3着14番だが折り合い気性的に距離延長に難あり

NHKマイルC勝ち馬ジャンタルマンタルの勝った朝日杯の0.2差3着17番が忘れな草賞勝ち
なら注目だが、過去忘れな草賞から来た2頭19年ラブズオンリーユーと20年ウインマイティー
は、後傾ラップのレースで上がり34秒台の末脚で差して勝っているのに対して、17番は
前傾ラップを先行して35.3の上がりで4角先頭から押し切っているのがどう出るか

適性面では、平均ペースから長い直線で上がり勝負となり折り合いと切れる末脚が要求される
7番は桜では上がりでは13,14番に劣る3位でその点では抜けていない
ただし忘れな草賞で前傾ラップを作った4番と、前走東京二千を前傾ラップで逃げ切った
11番がいて、前を引っ張る可能性がある

東京重賞のフローラSとクイーンCの勝ち馬だが、10番は時計も上がりも特に優れていないが
2番は、勝ち時計も上がりも昨年勝ってオークス2着したハーパーを上回る好時計で
勝ち時計1.32.8は近10年では16年NHKマイルC勝ちのメジャーエンブレムに次ぐもので
G1勝ち負けのレベルはある
また桜で不利があって惨敗した12番がルメールに手戻りして巻き返せるかどうか
後は5番が人気薄なら押さえる
また予想外にペースが速くなり折り合いさえ付けばと言う条件で14番も押さえ


馬連(2,7)→12,17各五百円、ただし2-7のみ千円、計5点
三連複(2,7)=(12,17)ー5,14、7番は必ず入れて9点各三百円
三連単(2,7)→(2,7,12,17)→(2,5,7,12,14,17)
フォーメーション各百円、7番を必ず入れて18点
複勝勝負は、問題無ければ有り金全部7番へ
≫≫12-7-14
馬連590円、三連複1690円 複勝110円
4番が控えるも16番がハナを切って11番も追っかけて2頭で後続引き離しての逃げで
やはり思わぬHペース、おかげで何とか14番は後方で折り合えた
直線うまく裁けて抜けて来た7番が早目先頭立つも
中程を一団で追い上げてきた中から2番が先に抜け出すも一気に12番が交わしてゴールへ
更に14番が馬群を割って3番手集団から抜け出す
データ的には、桜組で7番がトップも上がりタイムから絶対視出来無いと言う判断は正しかった
13番が切れたのが大きいが、2番はやはり馬体重のデータで厳しかったので押さえで十分だったか
それでも意外に前目の好位につけて行った分最後が甘くなってしまった
14番もデータでは切れていたが、ペース早くなる予感が押さえに出来たのが幸い
5番も17番もSペースの上がり勝負で切れて勝ったのではなかったので特に5番は押さえ不要だった
17番はともかく12番は7番を逆転する目は合ったからには買い目に出来無かったのは猛省


 

 DEEB 2024年5月19日() 16:48
恥ずかしい馬予想2024.05.19[結果]
閲覧 92ビュー コメント 0 ナイス 5

東京 9R フリーウェイステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 9 ティニア…2着
○12 シャドウフューリー…1着
▲13 ベガリス…6着
△ 4 サンカルパ…10着
[結果:アタリ△ 馬連 9-12 560円]

東京10R JRAウルトラプレミアム エアグルーヴカップ 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 6 ルクスフロンティア…1着
○ 2 ネッケツシャチョウ…3着
▲ 5 ホウオウバリスタ…2着
△ 3 ダノンブレット…6着
×10 クインズミモザ…4着
[結果:アタリ△ 馬連 5-6 480円]

東京11R 優駿牝馬 GⅠ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 7 ステレンボッシュ…2着
○12 チェルヴィニア…1着
▲ 5 コガネノソラ…12着
△14 ライトバック…3着
×13 スウィープフィート…6着
×10 アドマイヤベル…9着
[結果:アタリ○ 馬連 7-12 590円、ワイド 260円]

京都 4R 3歳未勝利[指定]
◎ 9 パフュームセント…2着
○13 ショウナンダダン…6着
☆ 8 メイショウガイフウ…7着
[結果:ハズレ×]

京都 8R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎ 8 オーシャントライブ…6着
○12 サクセスアイ…1着
▲ 5 カフジキアッキエレ…14着
☆ 6 コントディヴェール…9着
[結果:ハズレ×]

京都10R パールステークス 4歳以上3勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 6 エンパイアウエスト…1着
○11 アグラシアド…4着
▲ 1 アレグロモデラート…8着
△ 2 ジュリアバローズ…2着
[結果:アタリ○ 馬連 2-6 1,620円]

京都11R 高瀬川ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎15 ケイアイアニラ…4着
○ 3 カセノミオ…2着
▲14 フェルヴェンテ…12着
△ 9 エルゲルージ…1着
× 5 フォーチュンテラー…7着
[結果:ハズレ×]

新潟 7R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎10 ルワンジュ…7着
○ 7 リリージェーン…8着
× 9 ☆ルクルス…15着
[結果:ハズレ×]

新潟11R 韋駄天ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 ブーケファロス…8着
○ 4 サトノファビュラス…9着
▲12 ロードベイリーフ…7着
× 7 アビッグチア…13着
× 9 ☆マイヨアポア…6着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:9戦2勝5敗2分]
ドバッと当てたいです。

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 華花乃 2024年5月19日() 15:34
オークス
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本命 ステレンボッシュ 戸崎
対抗 スウィープフィート 武豊
穴  アドマイヤベル   横山武

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2024年5月19日優駿牝馬 G19着
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2024年5月19日 優駿牝馬 G1 9着
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