アドマイヤベル(競走馬)

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写真一覧
現役 牝3 栗毛 2021年3月1日生
調教師加藤征弘(美浦)
馬主近藤 旬子
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[2-1-1-0]
総賞金6,728万円
収得賞金3,000万円
英字表記Admire Belle
血統 スワーヴリチャード
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
ピラミマ
ベルアリュール2
血統 ][ 産駒 ]
Numerous
Mare Aux Fees
兄弟 アドマイヤリードベルクレスタ
市場価格3,520万円(2022セレクトセール)
前走 2024/04/21 サンスポ賞フローラS G2
次走予定

アドマイヤベルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/21 東京 11 フローラS G2 芝2000 14584.021** 牝3 55.0 横山武史加藤征弘 484
(0)
1.59.0 -0.134.2⑤⑥⑥ラヴァンダ
24/02/17 東京 9 フリージア賞 1勝クラス 芝2000 10665.932** 牝3 55.0 三浦皇成加藤征弘 484
(-2)
2.00.3 0.033.9マーシャルポイント
23/11/05 東京 9 百日草特別 1勝クラス 芝2000 9553.523** 牝2 55.0 浜中俊加藤征弘 486
(+8)
1.59.8 0.433.8⑤⑤⑤アーバンシック
23/08/20 新潟 5 2歳新馬 芝1800 16472.611** 牝2 55.0 菱田裕二加藤征弘 478
(--)
1.49.9 -0.033.8⑬⑭ベストミーエヴァー

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編集部(以下、編) 先週は推奨8頭中3頭が馬券圏内に好走。フローラSでのアドマイヤベルの指名はお見事でした。

新良(以下、新) その点だけは良かったですが、全体を通しては……。

編 確かに、回収率は伸びませんでしたね。でも、まったくダメという結果ではなかったので、前を向いて今週に臨みましょう。

新 そうですね。そろそろスマッシュヒットを飛ばしたいと思います。

編 よろしくお願いします。今週は3重賞構成で、土曜日にユニコーンSと青葉賞が行われます。

新 ユニコーンSがこの時期に京都で行われるというのは、まだピンとこないですね(苦笑)。

編 おっしゃる通り。慣れるまで時間がかかるでしょう。

新 いずれも、芝とダートのダービーにつながる重要なトライアルで、予想のしがいのある多頭数のメンバー構成になりました。

編 そんななか、新良さんはどちらをメインターゲットに選びましたか?

新 青葉賞にします。ユニコーンSは条件変更直後で傾向のようなものがありませんし、絶対に買いたいと思うような乗り替わり馬もいなかったので。

編 わかりました。では、青葉賞で狙い目となる乗り替わりを教えてください。

新 横山武史騎手から菅原明良騎手に乗り替わる⑥フォスターボンドに注目しています。

編 イメージ的に鞍上強化感はありませんが、何か推せる材料があるわけですね。

新 はい。まずは菅原明騎手のコース実績を紹介します。東京芝2400mでは2021年以降、4勝を挙げてメンバー中2位タイにつけています。

編 施行レース数を考えれば、上々の内容ですね。

新 勝率は8.9%で、単勝回収率は131%。人気のない馬でも、しっかり上位に持ってきている点が魅力です。

編 コース攻略のコツをつかんでいるわけですね。

新 折り合いへの意識が高く、終いの脚をしっかり引き出せるタイプの騎手なので、このコースにぴったりフィットするんだと思います。勝利数では横山武騎手やM.デムーロ騎手と並んでいますが、馬質を考慮すれば、菅原明騎手のほうを高く評価すべきでしょうね。

編 それは頼もしいです。馬は共同通信杯で8着に敗れたあと、一気の距離延長になります。ここでも通用しそうですか?

新 私は距離延長がプラスに働くとみています。上のきょうだいは長いところで走っていましたし、展開を問わず末脚を発揮できるタイプですからね。

編 そうなると、あとは相手関係ですね。

新 共同通信杯は、上位2頭が皐月賞で1着、3着となるレベルの高い一戦でした。今回、メンバーレベルは明らかに落ちますので、フォスターボンドを軽く扱うわけにはいかないでしょう。横山武騎手が控えすぎた印象があり、私は力を出しきっていないと評価しています。能力的には通用するでしょうし、前走以上の走りを見せてくれるはずです。

編 陣営も全力で権利を取りにくるでしょうね。

新 さすがにダービーで勝ち負け、というほどの馬ではないので、余裕残しではなく、ここで好勝負するためにしっかり仕上げてくると思います。前走は大幅馬体増でしたからね。絞れてくれば、さらにチャンスは増すでしょう。

編 混戦ですが、人気を集めることはなさそうです。

新 妙味のあるオッズを示すことは確実なので楽しみですね。あとは菅原明騎手に託しましょう。


★その他の注目乗り替わり★
京都5R ⑭ルージュルリアン武豊川田将雅
新潟10R ⑨コルベイユ石田拓郎横山琉人
京都11R ③マルチャレアル(ルメートル→団野大成

【天皇賞(春)2024】あの人気馬はココが不安 気になるドゥレッツァのローテーション 2024年4月25日(木) 15:00


ここ2週ほど、当コーナーがウマニティ読者の皆様にあまり役に立てていないような気がします。2週前の皐月賞は人気を読み違えて、5番人気馬(シンエンペラー、5着)をターゲットにしてしまうし、先週のフローラSで指名したアドマイヤベル(2番人気)は勝ってしまうし……。コーナーの性質上、難しい面はありますが、今週こそはしっかりと人気馬の弱点を指摘していきたいと思います。

そんな感じでここ2週を反省してみたものの、今週末の天皇賞(春)も悩ましいレースになりそうです。いくつかのメディアをチェックしてみたのですが、恐らくドゥレッツァテーオーロイヤルが人気を分け合う形となると思われます。当コーナーを毎週ご覧の方ならもうお気づきでしょう。この2頭はいずれも前走時に筆者がターゲットとして掲げて、難癖をつけています。そして、今回どちらかを再びの標的に定めるべく場面と相成ります。

ドゥレッツァテーオーロイヤルともに、前走時と同じ理由でターゲットにしたいくらいで難しいなあ……。「そうだ2頭で、いこう」「そうだ2頭は、今だ」と某鉄道会社みたいなフレーズでもって、勢いだけでねじ伏せてみようかなどとちょっと真剣に考えたほどですが(笑) 何とか踏み止まり、2頭の比較からドゥレッツァを選択することとしました。

テーオーロイヤルを前走の阪神大賞典でターゲットとした理由は、昨秋以降、アルゼンチン共和国杯(10着)、ステイヤーズS(2着)、ダイヤモンドS(1着)と、長距離重賞を短期間に続けて使われており、「目に見えない疲れ」はないのか? という点でした。しかし、テーオーロイヤルは疲れどころか、さらに馬体重を6キロも増やして、2着以下に5馬身差をつけて圧勝。そのタフネスぶりに、ゴールの瞬間は言葉が出ない状況でした。こんな勝ちっぷりを見せつけられたら、今回はとてもターゲットにする気にはなれません。

一方のドゥレッツァですが、3000m戦の菊花賞を勝った後に休養に入り、復帰戦は何故か2000m戦の金鯱賞でした。3000m戦の阪神大賞典だとか、2500m戦の日経賞ではないのか、というのが、当時ターゲットにした理由のひとつでした。結果は2着。レース後、鞍上のC.ルメール騎手がメディアに残したコメントは「(2000m戦は)3000m戦とはリズムが違ったね」。分かり切っていることのようにも思えるのですが、だったらどうして金鯱賞を? という疑問は未だに残ったままのような気がします(別レースの記事中で、C.ルメール騎手の騎乗スケジュールとの関係では? と書きましたが、これはあくまで筆者の憶測ということでひとつ)。

C.ルメール騎手が語る「リズムの違うレース」を使ってしまった、というのは、その後に影響しないものなのか、少々気になります。いわゆる反動が出て折り合いに支障をきたす可能性、また金鯱賞から斤量が1キロ軽くなるのは一見プラス材料のように思えますが、この点も逆に折り合いを欠く原因になったりしないものかと……。いつもの難癖レベルの話ではありますが、今回は鞍上も戸崎圭太騎手に替わりますし、こうした点も含めてドゥレッツァが3200m戦に対応できない馬になってしまっていることも考えられるのですが、どうなのでしょうか?

普通に3000mを超えるレースを使い続けているテーオーロイヤルと比べると、どうしても信頼性に欠ける印象を持ってドゥレッツァを見てしまうのです。まあ、そんな疑問を抱くのは筆者だけかもしれませんけどね(笑)。

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【3歳次走報】サンスポ賞フローラS制覇のアドマイヤベルは在厩調整でオークスへ 2024年4月24日(水) 20:42

サンスポ賞フローラSを勝ったアドマイヤベル(美・加藤征、牝)は、在厩調整でオークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)へ。

★未勝利、1勝クラス連勝のエレクトリックブギ(美・鹿戸、牡)は、荻野極騎手でプリンシパルS(5月4日、東京、L、芝2000メートル)へ。

ユニコーンSに登録があるオウケンシルヴァー(美・松永康、牡)は、同レースを回避して5月5日東京の1勝クラス(ダ2100メートル)へ向かう。

★ゆきやなぎ賞6着ウールデュボヌール(栗・須貝、牡)は、あずさ賞(5月11日、京都、1勝、芝2000メートル)へ向かう。

★3月2日阪神の未勝利戦(芝1800メートル)を勝ったラウダブル(栗・池江、牡)は、メルボルンT(5月18日、京都、1勝、芝1800メートル)へ。

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【サンスポ賞フローラS】声優Lynnさんが参加 昼休みの予想検討会は大盛況 2024年4月23日(火) 21:17

サンケイスポーツは21日、東京競馬場でイベントを実施。昼休みにはサンスポ賞フローラSの予想検討会が行われ、人気声優のLynn(りん)さんと東京本紙予想の内海裕介記者が予想を披露。Lynnさんは勝ったアドマイヤベルを見事に◎に指名。内海記者も穴馬として2着ラヴァンダを推し、推奨馬ワンツーとなった。正門付近では大抽選会も行われ、大いに盛り上がった。

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【青葉賞】レース展望 2024年4月22日(月) 14:20

27日の東京メインは青葉賞(GⅡ、芝2400メートル)。1、2着馬に日本ダービー(5月26日、東京、GⅠ、芝2400メートル)への優先出走権が与えられる重要なトライアルレースだ。大一番への出走権を得るため、多くの素質馬がスタンバイしている。

ドゥラメンテ産駒のシュガークン(栗東・清水久詞厩舎、牡)は、同厩でGⅠ7勝を挙げたキタサンブラックの半弟。マイルの初戦こそ追走に苦労して置かれてしまったぶん、差し切れず2着に終わったが、距離を延ばした近2走は圧巻のレースぶりで連勝を飾った。17日には武豊騎手を背に栗東CWコースで一杯に追われて7ハロン96秒3―11秒1をマークし、年長のオープン馬に半馬身先着した。兄の主戦でもあった鞍上は「ますますいいね、動きが。状態も良さそう。馬体のラインなんかは違うけれど、心肺機能が高いところは同じ。こういう血統だし、ダービーに出さなきゃいけないね」と意気込んでいる。兄のなし得なかったダービー制覇へ、まずはここを勝って大舞台への切符を手に入れたい。

トロヴァトーレ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)は新馬、葉牡丹賞を連勝して挑んだ弥生賞ディープインパクト記念で1番人気6着。特殊なペースや荒れた馬場が合わなかった印象だ。東京コースは初めてになるが、開幕2週目のきれいな馬場で巻き返しが期待できる。僚馬シュバルツクーゲル(牡)は弥生賞で5着。休み明けのぶん、4コーナーでの反応がいまいちだったが、しぶとく踏ん張った。東京スポーツ杯2歳Sで2着の実績があるようにコース替わりは問題なく、叩き2走目で前進あるのみだ。

ヘデントール(美浦・木村哲也厩舎、牡)は中山で未勝利、1勝クラスを連勝。どちらも後続を突き放す完勝だった。前走で負かしたヤマニンアドホックは次走の山藤賞を快勝しており、新馬戦で敗れた相手がのちの皐月賞ジャスティンミラノだったことを考えても、重賞で即通用していい素質がある。

ウインマクシマム(美浦・畠山吉宏厩舎、牡)は、クイーンS2着、福島牝馬S3着と重賞で好走しているウインピクシスの半弟。不利があって終始スムーズさを欠いたホープフルSこそ12着と大敗を喫したが、それ以外はパーフェクト連対。前走は今回と同じ舞台のゆりかもめ賞を上がり3ハロン33秒9で逃げ切った。今回も主導権を握れば面白い存在だ。

コスモブッドレア(美浦・小野次郎厩舎、牡)はこれまで5戦して全て掲示板を確保。堅実なレースぶりが目立つ一頭だ。近2走は京成杯3着、スプリングS4着と重賞で健闘中。舞台が東京に替わって瞬発力勝負に対応できるかが鍵になる。

他にも共同通信杯3、4着のパワーホール(栗東・昆貢厩舎、牡)、ディマイザキッド(美浦・清水英克厩舎、牡)、ゆきやなぎ賞快勝のショウナンラプンタ(栗東・高野友和厩舎、牡)、サンスポ賞フローラS優勝のアドマイヤベルを抑えてフリージア賞Vのマーシャルポイント(美浦・木村哲也厩舎、牡)、未勝利戦の前走を逃げて圧勝のデュアルウィルダー(美浦・堀宣行厩舎、牡)などにも注意を払いたい。

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【フローラS2024】重賞レースおさらい帳 姉が跳ね返された樫の舞台へ! リベンジ誓うアドマイヤベルが完勝 2024年4月22日(月) 13:00


筆者には4つ離れた妹がいる。

同じ両親から生まれた割に、顔も似ていなければ性格も全く似ていない。学生時代の得意教科などは理系と文系で正反対だったし、競馬予想では血統を武器にしておきながら、自身のことを思うと「血統とは一体……」と思ってしまうことは多々ある。


そのせいか、今回フローラSを制したアドマイヤベルが、2017年のヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードの妹と聞いても、正直なところピンと来なかった。

ステイゴールド産駒らしく430kgの小柄な馬体で、気の強さを感じさせた姉に対し、スワーヴリチャード産駒らしいムチムチした感じの480kgの馬体で、どこかのんびりした雰囲気を感じる妹。私たち兄妹と異なり、父が違うのだから当然と言えば当然だが、それにしても似ていない。

そんな妹が、8年越しに姉のリベンジを果たすためにオークスへと駒を進めたのだから、やはり長く見れば見るほど競馬というものは面白さが増していく。


レースはオッズが示す通り、混戦という雰囲気で始まった。

ここまでの3戦、あまりスタートが良くなく、序盤は後方の位置にいることが多かったアドマイヤベルだが、今回は無難なスタートから自然体で好位を確保。折り合いもスムーズで十分に脚を溜めると、直線ではこれまで通りのしっかりとした末脚を披露。前を行く馬たちの争いをまとめてねじ伏せるように、残り200mから一気に抜け出し、しっかりと後続に着差をつけての快勝。イメージ以上の能力差を見せつける結果となった。


デビューから1800m、2000m、2000mと中距離を使われ、早い段階からオークスを意識するようなローテが組まれていたアドマイヤベル

2戦目の百日草特別では、先日の皐月賞でも見せ場を作ったアーバンシックに次ぐ末脚を発揮しており、単純に牝馬限定の中距離戦では力が上だったということだろう。

姉のアドマイヤリード桜花賞5着からオークスに挑み、15着と大敗したが、前述の通り本馬と姉は完全に別タイプ。折り合いも含めたレースぶりや刻んだラップから、2400mに距離が伸びても不安は少ないはず。

指数的には勝ちっぷりの割に控えめな数字だったが、今年は桜花賞も例年に比べるとかなり低めのレベルだっただけに、割って入る可能性は十分にありそうだ。


2着のラヴァンダは、不完全燃焼だった前走・チューリップ賞の鬱憤を晴らす好走。

距離が延びても早い段階で折り合いが付いていたし、開幕週の好位インという絶好の位置で運べたことも大きかった。今後の選択肢を大きく広げる好走だったと言えるだろう。

ただ、アドマイヤベルとは力差を感じる内容だったし、シルバーステート産駒の牝馬は距離適性がやや短めに出ている印象が強い。さらに距離が伸びるオークスではあまり強気になれないが、マイル~2000mあたりで安定するのではないだろうか。


3着のカニキュルは広いコース向きの大きなストライドを持つ馬。不器用さは残すが、現時点における自分の走りはしっかりとできている。

こちらは父がエピファネイアなので、ある程度距離延長への耐性が高そうに映るが、母のシャルールや兄のトランキリテ、近親のアーデントなど、同じ母系出身の馬はマイル~1800mがベストという馬が多い。本馬も後方から進めた割には前進気勢の強さを見せていたので、似たようなタイプに成長していく可能性が高そう。


4着のクリスマスパレードは、外枠から好位を主張したこともあってか、序盤はかなり力みが目立った。直線は直線で初めての左回りが影響したのか、モタれたり内にヨレてしまったりと若さを露呈。前2走に比べるとスムーズさを欠いた内容となった。

それでも僅差の4着には残しているので、能力は高いものを秘めていそう。今後の成長に期待がかかる。


5着のトロピカルティーは、直線でエンジンに火が点くまでに時間を要し、その間にアドマイヤベルに先を行かれた。母は2500mのG1ウイナーであり、本馬もゴールが近づくにつれて脚色が増していたように、距離はもう少し長くてもいいかもしれない。自己条件ならすぐに出番が来るだろう。


一方、最終的に一番人気に推されていたバロネッサはいいところなく7着。

不安視されていたスタートがあまり良くなかった上、挽回しようと出していったところで他馬と接触。その後はかなり力みの強い走りとなり、完全にスムーズさを欠いた格好になった。

気性やスタートなど、怪しい部分はまだまだ多いものの、未勝利勝ちのレベルが極めて高いのは間違いないだけに、順調ならば再度重賞の舞台に戻ってくるはず。仕切り直しての反撃に期待したいところだ。

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アドマイヤベルの口コミ


口コミ一覧
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

早足に桜の季節もすぎて、つつじが美しく咲く頃となりました。
今年のゴールデンウイークは10連休?
長いだけに天気は不安定!? 
それでも、週末だけは好天に恵まれたい!!

わが懐も、好天に恵まれたい!!

<ゴールデンウィークとは?>
4月下旬~5月上旬の国民の祝日が集中して発生する連休のこと。国民の祝日と土日がつながると、1週間~10日程度の大型連休になる場合もあり、旅行やレジャーの予定を組む人が多い。黄金週間・春の大型連休とも呼ばれ、GWと略されることも。

昭和の日(4月29日)
憲法記念日(5月3日)
みどりの日(5月4日)
こどもの日(5月5日)
振替休日(5月6日)

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
23日(火)07:00頃 福島牝馬S、フローラS、読売マイラーズC~日刊馬番コンピ篇
24日(水)07:00頃 福島牝馬S、フローラS、読売マイラーズCの回顧~血統篇
25日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
25日(木)07:00頃 天皇賞春の「徹底的に攻略データ篇」
26日(金)07:00頃 青葉賞、ユニコーンSの「徹底的に攻略データ篇」
27日(土)07:00頃 青葉賞、ユニコーンSの「予想篇」
27日(土)19:00頃 青葉賞、ユニコーンSの「回顧篇」
28日(日)07:00頃 天皇賞春の「予想篇」
28日(日)19:00頃 天皇賞春の「回顧篇」
29日(月)07:00頃 京都新聞杯、NHKマイルC、新潟大賞典
                 の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第05期 途中経過】
第05期(4月20日~5月26日)12日間(福島牝馬S~目黒記念)16戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

20日(土)福島牝馬S(G3)では1番コスタボニータを推奨!
複勝(1番コスタボニータ)/ ワイド1-8,9 
結果は、W的中!(複勝170円/ワイド680円)

20日(土)福島牝馬S(G3)推奨馬コスタボニータ(1人気)は、スタート良く先行4番手追走で折り合い。4角内側を回り、直線で一旦詰まるも外側に切り替え先に抜け出したフィールシンパシーをゴール手前で交わしゴール!?

レースは、道中好位につけ、直線で一旦詰まる形になるも外に出して差し切ったコスタボニータ(1人気)が、好位から先に抜け出したフィールシンパシー(8人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にウインピクシス(5人気)が入り、中波乱決着!?

馬券は、複勝/ワイド馬券がW的中!!

反省点として、馬券種の選択!? まず、複勝(170円)ではなく単勝(440円)を買わなかったメンタルの弱さ…反省。では何故? コスタボニータは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行4番手追走で折り合い。4角内側を回り、直線で一旦詰まるも外側に切り替え先に抜け出したフィールシンパシーをゴール手前で交わしゴール!? 母系もスピードの持続力に長けた血が流れ、スピードに特化した配合のイスラボニータ産駒。好位に取りつけるタイプだけに、内枠に入った時が狙い目か?? 

21日(日)フローラS(G2)では14番クリスマスパレードを推奨!
単勝(14番クリスマスパレード) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

21日(日)フローラS(G2)推奨馬クリスマスパレード(3人気)は、スタートは互角も促されて進出し先行3番手追走。4角を回り、馬群から抜け出して先頭も粘り切れず4着敗退…残念。

レースは、道中は中団の前を追走、直線で追い比べから抜け出したアドマイヤベル(2人気)が、好位から脚を伸ばしたラヴァンダ(6人気)に1馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にカニキュル(4人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? クリスマスパレードに関しては、不安要素は色々あったが、キタサンブラック産駒ならと納得も…反省。では何故? アドマイヤベルは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も行き脚がついて好位5番手追走。道中は折り合い、十分に脚をためて、直線に向いて追い出されると反応良く、残り1ハロンで先頭に立って押し切ってゴール!? 次走G1オークスは、過去10年間フローラSを勝利した馬の成績[0-3-0-7]。ただ、上がり2位以内[0-3-0-3]なので、十分な可能性を秘めた1頭だけに要注意!?

21日(日)読売マイラーズC(G2)では14番ソウルラッシュを推奨!
単勝(14番ソウルラッシュ) 
結果は、的中!(単勝240円)

21日(日)読売マイラーズC(G2)推奨馬ソウルラッシュ(1人気)は、スタートは互角もあえて下げ先団後方8番手辺り追走。4角を回り、大外から追い出されると反応良く直線では先頭に立ち後続を押し切ってゴール!!

レースは、中団追走から直線で突き抜けたソウルラッシュ(1人気)が、同じく中団から脚を伸ばしたセリフォス(2人気)に1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にニホンピロキーフ(6人気)が入り、本命決着!!

馬券は、狙い通り単勝1点で的中!!

反省点として、馬券の買い方?? G1馬(セリフォス)に川田将雅騎手なら3着以内は必ず入線すると思っていたが、メンタルの弱さから…反省。では何故? ソウルラッシュは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角もあえて下げ先団後方8番手辺り追走。4角を回り、大外から追い出されると反応良く直線では先頭に立ち後続を押し切ってゴール!!前日、松山弘平騎手の落馬により、急遽手綱を任された団野大成騎手は、同馬のソラを使うクセを把握し、4角からしっかり促し、ゴールまで余すことなく末脚を引き出した。現状のマイル路線が昨年から勢力図に変化がなく、次走G1安田記念は東京適性をチェック??

【短 評】
週末、3戦2勝1敗…トリガミみたいな感じ。メンタルの弱さから、儲けがあるようで無い!?若い頃、損することなど考えず、馬券を当てる事だけに必死だった。老いた現在、当てることより損しない事を考える。ただ、競馬を辞める選択肢はない…ギャンブル依存症なのか悩ましい?? 今週末は3重賞(青葉賞、ユニコーンS、天皇賞春)で儲けたい!! 頑張ります。 

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(福島牝馬S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
15番シンリョクカが該当=結果落馬ハズレ…(ノД`)・゜・。

(フローラS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数5位"
4番エルフストラックが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。


(読売マイラーズC)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
14番ソウルラッシュが該当=結果1着的中!(複勝120円)


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(青葉賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-4-2-3/10)
勝率10%/連対率50%/複勝率70%/単勝回収値43/複勝回収値113
近5年内 (1-2-0-2/5)
勝率20%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値86/複勝回収値92

上位人気馬が安定した結果を残している、本命傾向が強いレース!?
      昨年も1-2位の堅い決着!? 無理して穴人気馬を探す必要なし??
狙い目の指数2位(2着)は昨年出現しているが、今年も期待大!?


(ユニコーンS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数値55”

*無条件
過去10年内(1-1-1-3/6)
勝率16.7%/連対率33.3%/複勝率50.0%/単勝回収値218/複勝回収値196
近5年内 (0-0-1-1/2)
勝率0.0%/連対率0.0%/複勝率50.0%/単勝回収値0/複勝回収値105

昨年は、馬番コンピ指数(1位-7位-3位)と意外と平穏だった。
      21・22年と連続と大荒れだっただけに、少々ガッカリ…残念。
推薦指数値55は、2年連続出現していないだけに、今年こそ期待大!?


(天皇賞春)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(5-1-1-3/10)
勝率50%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値187/複勝回収値123
近5年内 (3-0-0-2/5)
勝率60%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値240/複勝回収値98

アクシデントとは言え、昨年も1位敗退(中止)…残念。
            相変わらず2位が絶好調! 単勝でも十分狙える??
狙い目の指数2位(1着)は2年連続出現中でも、今年も期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2024年4月24日(水) 08:44
重賞回顧 フローラS
閲覧 36ビュー コメント 0 ナイス 1

東京 11Rサンスポ賞フローラS(G2)
◎:5枠 8番 アドマイヤベル
◯:3枠 3番 ラヴァンダ
△:1枠 1番 バロネッサ
△:6枠 10番 マルコタージュ
△:8枠 13番 カニキュル

人気馬が中団の前方に位置して我慢比べの展開になりました。直線中程で先行馬の脚色が悪くなると、後続が一斉に仕掛け始めました。力勝負が見れる東京コースならではの、コースの取り合いとなりました。

その中でストレスのない中央外目をしっかり伸びてきたのが所長◎のアドマイヤベル。デビュー時からオークスを逆算してのローテというだけあって、見事な勝利でした。

2着には土曜日のレース同様インを我慢して伸びてきた岩田望騎手騎乗のラヴァンダ。本番まで馬体をキープできれば面白い存在だと思います

3着は6着まで同タイムの接戦でハナだけ抜け出したカニキュル。1頭だけ後方一気の競馬で見どころ十分のレースでした。

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 shu008 2024年4月22日(月) 18:32
フローラS
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本命にしたカニキュル3着、アドマイヤベル優勝!強かった、2着にラヴァンダで3連単外れたが3連複予想的中でよしとしますか。

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2024年4月21日サンスポ賞フローラS G21着
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2024年4月21日 サンスポ賞フローラS G2 1着
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