マカロニスタンダーズ
大和S(OP、ダ1200メートル)が23日、京都競馬場で16頭によって争われ、酒井騎乗で6番人気のスズカコーズライン(栗・木原、牡6)が2番手から直線で抜け出して、後続の追撃をクビ差でしのいでオープン2勝目を飾った。酒井騎手は「(1)番の馬(モンペルデュ)が速く、それを見る形で運びました。しっかり気持ちを切らさず走ってくれましたし、直線も来られてからもう一回、辛抱してくれました。最近は硬さもなく、またひとつ強くなっています」と成長を実感。今後はリフレッシュ放牧に出て、天王山S(5月2日、京都、OP、ダ1200メートル)を視野に入れる。★23日京都11R「大和S」の着順&払戻金はこちら